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俺たちの逆襲Ⅰ・ノーザン帝国の襲撃  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
キア王子暗殺

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XDAY 暗殺

アジイのパーティ会場には、既に、結構人が集まっていた。


キアも、ジョーを従えて、早めに着いて、アジイと歓談していた。


「しかし、王子も奇特な方ですな。一介の仕官学生を育てるなど」


アジイは言った。


「アジイ、私は、オリオンの指示に従っているだけだ」


「オリオンの指示?」


オリオンシステム。ジパングの誇る国王選抜システムのことだ。


全ての国民は若くして、このシステムにふるいにかけられて、国王にふさわしいと思われるものが

ロイヤルファミリーとなり、更にその中で選抜されて、王子や王女となり、最終的に国王となる。

オリオンはその教育システムもかねていた。


「ロイヤルファミリーでも無い者をですか」

アジイは不審に思って聞いた。


そこでノックがなった。


「王子、市長、そろそろお時間です。」


客間のドアが開けられて、キョウカが顔を出した。


「アジイ、その件は、また、話そう」


キアは立ち上がった。



先導する形でアジイが先に出る。


その後ろをアジイ、ジョー、キョウカの順で大広間に向かって歩く。


ゆっくりと。


「キョウカ。ローヤルは来たか?」


「いえ、王子、まだ見かけていません。昨日、飲みすぎたので、まだ、寝ているのでは」


キョウカは肩をすくめた。


「ま、たまにはいいか」


キアは前を向いた。


そして、大広間に出ようとしたときだ。


アジイとキアの間の天井が爆発した。

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