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オーバークロックプロジェクト-YESTERDAY   作者: W06
最終章 『Chapter:The Solar System』
209/210

環境設定編

※以下は本編のネタバレを含みます。本編を読んでいない方はご覧にならないことをお勧めします

※劇中で登場した各種環境設定を明記してあります


●仮想世界

【環境】

《西暦》二一二三年

《期間》十月二十日火曜日~十月二十八日水曜日

《世界人口》五十億人未満

《日本人口》一億人未満

【場所】

《人工樹林》

 ・地曳殺人現場

 ・街道沿い

 ・『箱』出現地点

 ・その他殺人現場

《学校》

 ・教室

 ・保健室

 ・昇降口

 ・空教室

 ・図書館

 ・校舎裏

《第二地区V-5エリア》

 ・街道沿い

 ・廃研究所

《第六地区S-4エリア》

 ・中央噴水

 ・九番街道

 ・地下街

《Nuclear Technology拠点》

 ・天王野家

【組織】

《Nuclear Technology》

 ・天王野家が引き継いだ科学結社

 ・その活動内容は本編には関係しないため省略

《Fabrication Security Police》

 ・金泉夫妻がトップの特殊組織

 ・存在していない警察の代わりに治安維持という名目で情報隠蔽をしている

【アイテム】

《『箱』》

 ・本作のキーアイテム

 ・プロジェクト開始前に太陽楼仮暮が緊急避難経路として仮想世界に配置

 ・一週目世界でディオネが改造して世界再編を耐えられるようになった

 ・現実世界のディオネの内臓が収められている生命維持装置と形状が類似している

《PIC》

 ・本作のキーアイテム2

 ・略称1:Personal Information Clock

 ・略称2:Psycho Interface Clockover

 ・太陽楼仮暮が発明した次世代腕時計型携帯端末

 ・主に情報管理などに使用される、その正確な用途は所持者の脳内時間をオーバークロックさせることによる作業能率向上、思考能力向上を図ったもの(仮想世界では太陽楼以外その事実を知らない)

《特殊強制動作速度加速拳銃‐Overclocking Booster》

 ・劇中では『特殊拳銃』の名で呼ばれることが多かった銃

 ・Fabrication Security Policeが秘密裏に特殊犯罪者を裁くために開発

 ・相打ちを防ぐため、弾道予測線を表示できるアプリも同時に開発されている

 ・対象物体の固有振動数と同じ波長の超音波を発生させる、対象物体の固有振動数を増幅させる、などによって攻撃を行うため銃弾が必要ない

 ・対象物体によって威力を変化させることができるが、劇中では大抵の場合対象者を即死に追い込んでいる(使い方を知らなかったり、使用者が精神的に不安定な状態が多かったため)

《多用可動仕切硝子起動措置‐System Alteration Password》

 ・劇中では『透明な強化ガラス』の名で呼ばれることが多かった壁

 ・曇りガラスにしたりすることもできるが、その権限は公務員・医療関係者・その他特例者にのみ与えられている

 ・ダイヤモンド並みに硬く、基本的には破壊されないが、時間の経過とともに劣化はする

《エネルギー変換装置》

 ・石炭発電や石油発電などのように環境汚染をせず、地熱発電や風力発電などのように場所を取らず、原子力発電や核融合発電などのように危険視されない、新たな発電機関

 ・学校などの公共施設や、街中にも一定間隔毎に配置されている

 ・燃料にはゴミを使用するため、実質的にゴミ焼却炉のような機能も果たしている

 ・人が入らないように安全装置が取り付けられており、もし誤って入ってしまったときのために緊急避難可能な構造になっている

《その他凶器》

 ・ナイフ

 ・包丁

 ・鉄パイプ

 ・バール

 ・爆弾

 ・拳銃

 ・劇薬


※何か書き忘れてる気がするけど、何だったかなぁ……。

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