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こまかい詩集3

詩 私は何かの塊

作者: 仲仁へび
掲載日:2026/07/20



「忙しい日々にすり減っていく」


「ただ人の形をして生きているだけ」


 ただ疲れた

 落ち込んでいる

 浮かんでこない

 やる気が起きない


 何をするのも億劫で

 息することすら嫌になる

 遺棄してほしいと思ってから

 人の域などこえた気がする


 これは何かの塊で

 生き物でない

 そうじゃない


 気分が少し楽になる

 同じじゃないから楽になる


 他の人とは違うから

 正常じゃなくていいはずだから


 息する事が楽になる

 生きてる事も楽になる

 行きたい場所などないのだから

 時期に終わりがくるのでしょう


「次第に人の形をしている事すら嫌になる」


「何か別の物になりたい」


「そうであればいいのにと気が付くと考えている」



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