ウラヌスの末裔その2
[ヒミヒミィー。神とは何だと思う?]
ビアンカ殿?
...神というのは、我々ヒトを見下している独裁者のことを言います。
道徳も仁義も何もない自己中心主義の権化です。
[ふむ。それも一理あると言える。しかし、神と呼ばれるモノは、それだけではないと俺は思う。
星の形をした生き物。別名、ヒトだけが神であるとは、限らない。あの、ウラヌスのようにね。
ここではない星。闇の世界ことプラネットアース。そこの東の島国。日本という国には、物にも、魂が宿るという考え方があるという。
それの名前を付喪神というようだ。
なんと、この日本という島国。何の因果なのかこのジパングと形とか気候とか似ているんだよ。]
へぇ。プラネットアースですか。あの、転生者がよくやってくるあの星にそんな概念が。
さすが、ビアンカ殿。勉強になりますね。
....物に魂が宿るですか。。。私には、よくわからないですね。
[おっ!今気づいたことなのだが、ヒミヒミのダークレディ。能力を使う上での要のその水晶玉!まさしく付喪神がいるのかもねー。]
!!!
っっぁぁ。ううう。うん。やはり、ビアンカ殿。あなたは、この星、オルフェの新たな王に相応しい。
そうなんだよ!この水晶玉は、私のパパが
、いや父がね!綺麗な石を削ってピカピカにして私にくれたんだ!私の自慢の宝物なんです!
[これからの神の在り方は、支配ではなく継承だ。
良かったことは、良かったことで続けていく。良くなかったことは、良くなるにしていく。
それを変える戦いがこれから始まるのだ!]
そうなるかな?私!貴方を知ることができて良かった!
これから、物語が大きく始まるのである




