表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/16

AUU

''ある人物の日記にて''


大陸M。この星オルフェが誕生して約40億年。この星のヒト達が、知性を手に入れて2000年以上の時間が流れているが、それでも尚、謎で埋め尽くされた未開の大陸。

まるで宝島。皆、金銀財宝を夢見るが、持って帰るものは、厄災だけ。


粉々の白骨と荒々しくえぐれた肉塊。以前の姿の影すら見当たらない異形の姿。


こんなものは、まだ生易しい部類だと思う。


....今は、詳しくは記さない。

いつかきっと、どこかで嫌というほど知らなければならない日がくるから。

"一部抜粋''



朕は、この冷たく熱い物体を最近手に入れた。というよりまるで磁石に鉄が吸い寄せられたように、朕は、浜辺に打ち上げられていたそれと出会った。


朕の片手に収まるこの物体。ドス黒くて、光さえも消してしまうような邪悪を秘めている。手に触れてみるとわかるのだが、ドドドドと脈拍を打っているのを肌に感じることができる。

今か今かと、この殻を破り暴れ散らかしたいんだなとわかる。


朕は、これがどこから来たのかを知っている。

いや、もう、あそこしかありえない。

厄災の大陸。大陸Mから来たのだと。


7thエレメントが、これを次の段階に導いてくれる。


朕は、願いを込めて名前を決めたんだ。

これの名前をアウウと名付ける。


名前とは、呼ばれるために生まれてきた概念。


AUU。黄金をみなに。

未知の大陸出身の君は、果たして、何かになれるのかな?






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ