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百三十八話 待て

「そうだ、みてみて!」


 僕の胃が引きちぎれそうなくらいにキリキリしてきたところで、小鳥遊さんがなにやら数枚のかみを手渡してきた。


「制服の案が3つにまとまったんだー!」


 一枚目は、茶色が基調。二枚目はよく見る白と黒で構成されているフリフリのもの。三枚目は…………三枚目は?


「え、なにこれ」

「なにこれって、猫耳だけど?」

「や、そうなんだけどさ」


 色は白黒だから、まあいい。猫耳カチューシャも、まあ。問題は、他にある。


「え、なんでおなかでてんの?あとしっぽでスカートめくれてパンツ見えてるよね?あとスカート短すぎない?もう一個言うと胸に穴空いてるのもなんで?」


 もうね、突っ込みどころが多すぎるよ。


「え、かわいくない?」

「いや、そんなことないですけど。ただの変態じゃないですか」

「りょーくんを悩殺するんだぜ?」

「これでいきましょう」


 いやいやいやいやまってまって?


「流石にこれは無しだよね?そうだよね?おーけー無しだこれだけは譲れないよ」


 それから数十分の抗争があり、なんとか僕が勝ったのだった。

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