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おれ・・どうなった?


 今の会社に勤めて28年、もうすぐ50という年齢が見えてきた夏の日差しがきつい日だった。けだるい体に鞭をうって、今日も営業に奔走していた。当然、昼食は、立ち食いでそばとか、安い牛丼とかが俺の主食となっている。この日も牛丼並につゆだくと生卵を胃袋にかき込んで、午後からの訪問先をスマホでチェックしていた。すると、携帯が地震速報みたいなブザーが鳴り響いた瞬間、そらの真夏の太陽から銀色に光る物体が一筋の光のように飛んできた・・・それから、俺の記憶はない・・・はずだった。


 

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