6話 友達を作りたい!
姉が学校に行ってから1年が経った
俺は母に教えてもらいヒーリングと毒消しくらいはできるようになった
中級魔法についてはまだ勉強中だ
姉からは月に一度手紙が届く
姉は学校生活を楽しんでいるようだ
それは良かった、あんな言い方でも友達ができて
だが一つ問題がある
俺は友達ができない
最初に話しかけてくれたハツメとは仲良くしてたが今日から学校に行くようだし、何で学校の入学式が5月なんだろう?
そんなことはどうでもいい
姉がいない今友達がいないとマジで辛い
ハツメどうして学校に行くんだ
ちょっと脈アリとか思ってたのに
どうこう言ったて事実は変わらない
まずは外に出て人と話そう
[じゃあお母さん外行ってくる]
[はーい行ってらっしゃい]
そういや1年くらい前に誘拐されかけたことあったな、あれは怖かった
さて今日は本は置いてきた
だってそうしないと人と喋ることないし
[エルフだ、みんな逃げろー]
エルフてたしか前に本で読んだことがある
この世界のエルフは人間を襲い食べるって
でも一人逃げずに歩いてる子がいる
耳はフードして見えないなこれどっちだ?
逃げるか?いや冷静に考えろ
本ではエルフは人間を見たら血眼になって走ってくると書いてあった
だんだん近づいてきてるけどまぁ走ってこないし
大丈夫だろ、まずは挨拶から
[こんにちは]
[あなた逃げないの?]
[人から逃げるわけないじゃないですか]
[僕エルフだよ]
そう言いフードを下ろした
うーーーーーーーーん????どうしよ
まじエルフじゃん
いやここで逃げたって無駄だな、話は通じそうだからここは冷静にね冷静に
[ボクハ、エルフナンテコワクナイデスヨ]
[嘘はやめて、カクカクになってるよ]
無理だ終わった
ママ助けて、前みたいに来て
[やっばり私は外に出ないほうが良かった.]
エルフはそう呟いた
何かおかしいエルフは本当に恐ろしいのか?
いや本に書いてある内容なら俺はもうとっくに死んでいるなのに何でそんなに悲しそうなんだ
よし俺は決めたこの子と友達になると
[いや、嘘じゃないよエルフについて誤解してるかもしれない、話を聞かして欲しい]
[初めてだ、僕から逃げなかった人は]
エルフはそう言うと泣いてしまった
話を聞くと元々エルフと人間は共存していたらしくとても友好的だったそうだ
だが人間の一人、ナガ ラパンという奴がエルフに攻撃を仕掛けてきた
それに対してエルフはもちろん自分たちを守るため
攻撃仕返した、だがそれが大きな間違えだった
エルフの攻撃によりナガは死んだ
奴は死後に発動する呪いを使っていた
普通にキモイ奴だ
それによりエルフが怖いと人間全員に本能的に刻み込まれてしまった
これがエルフが恐れられる原因だそう
[なるほど、なぜナガ ラパンはそんなことをしたのだろう?]
[それはわからないでも奴はエルフをずっと恨んでいた]
[エルフが恐れられる原因はなんとなくわかった。でも僕はエルフの味方になるよ]
[ありがとう、今日親に秘密でここまできたんだ、
本当はエルフは恐れられてないと信じてでも本当のことだつた]
[よし僕は君の友達だ、何かあったら頼って欲しい]
[それじゃあ、明日またここにきて欲しい、親にも今日のこと正直に話すよ、絶対怒られるけど]
[わかったそれじゃあまた明日]
[うん、今日は本当にありがとう]
こうして二人目の友達?
と出会ったのだった
この作品は自分のやりたいことたくさんやりたいし
自分の性癖に従っていきます




