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今までモテなかったので転生先ではモテたいと思います  作者: きれいなムーン


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19話 サリバン王国に向かおう!

昨日のことは夢だと思いたかったがやっぱり夢では無く現実らしい

俺は転移してアルデモというおじさんとサリバン王国に戻らないといけない

みんな心配してるだろうな

まぁ今までもなんとかなったし大丈夫でしょ


[みんなおはよう、今日からサリバン王国に向かうよ]


[はーい]


[行き方はとっても簡単、馬車に乗る。村に着く

近くにある結構危ない森を抜けて歩くそれで…

説明が面倒くなったからあとは着いた時に言うわ]


[ちゃんと言いましょうよ]


[まぁ良いじゃないか、どこに行くかわからないって冒険感あるだろ]


[まぁ確かにそうかもですね]


[そうだろ、俺は新しい場所とか知らない場所に行くのが好きで冒険者なったんだよ]


[そうだったんですね〜僕も冒険者なろっかな〜]


[良いね〜なっちゃいなよ]


[なっちゃおっかな〜]


俺らがわちゃわちゃしてる時

メイドが冷たい目で見てきた気がする

やめてくれ


[今日はただ馬車に乗って町に行くだけだからね、

それじゃあ行こうか]



一方その頃サリバン城では



[あなた!!ルミナスは居た?]


[いや、いない]


[もうこの城中探したのに……]


[昨日からずっと探してあるが全く見当たらないし、

街でも情報がない]


[お二人方!もしかしたらルミナス様はトラップを踏んだかもしれません]


[あの裏口のやつか?]


[はい、もうそれしか考えられません]


[信じたくなかったが、やはりそれしかないか]


[あなたそのトラップてなんなの?]


[転移トラップだ、世界中のどこかのダンジョンにテレポートする]


[テレポートなんてほとんどできる人がいないのにましてやトラップがなぜこの城に?]


[昔のテレポートが普及している時代に作られたもので、そのトラップがある場所に上手く城を作ったと聞いております]


[今はそんなことはどうでも良い、メイドはトラップを忘れてたのか、ふざけてやがる]


[いえ、メイドよりも私の責任です。

皆様が裏口をほとんど使わないので説明を忘れた私が悪いです]


[いや、王女様は悪くないそれなら俺も説明しておくべきだった]


[とにかくルミナス様のことは覚悟しておいた方が良いとは思います]


[すまないルロン、俺がもっとちゃんとしてれば]


[いや、まだトラップを踏んだかもしれないってだけ

私はまだ探す]


[すみません、私はそろそろ仕事に戻らなくていけませんので、お二人方は少し休んではどうでしょうか

それでは]


[私は探してくるからあなたは休んでてちょうだい]


[おい!ルロン!少し落ち着け]


[落ち着いていられるもんですか!家も失いさらに大切なルミナスまでも失ったら私はもう……]


[気持ちはわかる、だがもう十分探した。

ルミナスは転移した、それしか考えられない]


[私はこれからどうすれば……いいの……]


[今日は休もう、少しは気持ちが楽になるかもしれない]



場面は戻りルミナス達は…



[よっしゃあようやく着いたな、ここは普通すぎる村

ボンサイだ、今日は宿で休み、明日から森を抜けるぞ]


普通というか田舎寄りな気がするなぁ


[ようこそいらっしゃいましたボンサイ村に、まさかアルデモさんが来るなんてねぇ]


[少しサリバン王国に用がありましてね]


[なるほどなら森を抜けるということだよねぇ、なら今日はたくさん休んでくださいねぇ]


[ありがとうございます]


ボンサイ村はあまり若い人がいなくて年寄りばかりだ

まぁ近くに森しかないし皆出て行きたがるのだろう


[よーし、じゃあ明日の予定を話します!

まず森を抜けます、町に着きます、終わり]


[説明適当すぎませんか…]


[大丈夫俺がいるから]


[それもそうですね]


[じゃあ俺は寝る、ご飯は2人で食べ……zzz]


寝るの早くね?

ご飯は食べろよ


[じゃあご飯食べますか?]


[そうしましょうか]



朝〜



[さぁ今日は森を突き進むぞ〜]


[イェーイ]


[あの、油断は禁物ですので気をつけてくださいね]


[今はふざけてるだけだから大丈夫だよ、森に入ったら、本気よ、本気]



ボンの森


推奨冒険者ランクB

それなりの強さをもつ魔物とそれなりにでかい森

そして霧が冒険者達を迷子にさせる

霧が無ければランクはDくらいになる

ボンの森というか迷いの森である


[さぁ森の中に進んでいくぞ〜]


この人本当に大丈夫かなぁ


[この森なら大体魔物は木に擬態してるツマキ系とかゴブリンが弱くなって頭も悪くなった奴のモブりんとかしかいないと思うかマジで安心してくれ]


[自分達でも倒せますかね?]


[多分いけると思うよ]


[ルミナス様は危ないので戦いは避けてください、私が倒しますから]


[ならお言葉に甘えるとしますね]


[いやぁそれにしてもこの森、霧が濃いな、どっちかの魔法でどうにかならない?]


[この霧なんか特殊で風魔法で晴らすことができないですね]


[私も色々試しましたが、ダメですね]


[まぁ、霧はうざいだけで、魔物自体は弱い奴らばっかだし、時間かければいつかは森から抜けれると思うが]


いやいやそれはあんたが強いだけなんだよ

ハリさん一体倒すのに結構苦労してるぞ


[今森のどこら辺ですか?]


[わからない、迷子だ]


[ん?迷子だって?冗談ですか?]


[マジだ]


マジかよ

どうしよ


[よし!2人とも来て]


俺達はそう言われたので向かった

俺達はアルデモに担がれた

そして走りだした


[えっ?]


[この森真っ直ぐ走ればいつかは終わるでしょ]


いや?は?

脳筋すぎだろ


[まぁ確かにそうですね、ルミナス様も安全]


なんでそんなにすぐに納得してんだよ

怖いわ



30分後



[おっ森から出れたぞ]


[良くそんなに体力持ちますね]


[鍛えてますから]


[森から出れましたが、ここはどこでしょうか?]


[ここら辺は……確か目印が近くにあるはず……………

おっ!あった!じゃあ少し真っ直ぐ行って、右に曲がれば町に着くね]


[なんでこんなところに目印があるんですか?]


[えっ?まぁ前の人が書いたんでしょ]


[へぇありがたいですね]


[そうだな]



着いたこの町はシンボンと言うらしい

とりあえず町の探検に行きます

アルデモは寝ました


[ねぇ、ハリさん]


[どうされましたか?]


[ハリさんって魔法使えるの?]


[それなりに使えますよ]


[どの魔法が得意?]


[防御系ですね]


[どれくらいまでできるの?]


[上級くらいまでですかね]


[すごいですね]


[ルミナス様はどの魔法ができますか?]


[炎系はある人に教えてもらって結構できま…うん?

えっ…]


その時俺の目に入ったのはどこかで見覚えのある顔が目に入った

そんなわけはないと近くで見てみると俺の疑念は確信に変わった

それはヨリハ王国の跡取り息子であり父さんの弟でもあるクリス バサラだった






































最近1話に対する文字数を前の約2倍にした結果投稿が遅れてしまいました

すみません


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