表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

初投稿です。

文才が無くかなり拙いですがよろしくお願いします

俺は今、絶望している。


15歳を超えたら能力テストを受けなければならない。

まあ、テストというよりは検査だな。

その能力テストの結果で将来の道が決まって来たりする。

日本人の約半分は覚醒者だ。

だから俺も覚醒者なんだろうなと考えていた。

だが、結果は......




『未覚醒者:可能性保持者プログレッシブ




「ははは...マジかよ....」


善斗はため息をつく。


俺がこれから入学する学校は、能力者育成高校 国立蒼天学園というところだ。

蒼天学園は、かなり大きな高校で生徒数は約1200人だ。

この学園は覚醒者と可能性保持者しか入学できない。

だからこの学園では覚醒者と可能性保持者に差ができる。


話を戻すが、俺は可能性保持者だ。

正直、この学園で上手くやっていける気がしない。

まあ、こんなとこでうだうだしても通える学校なんてここしかないんだ。


「せめて、友達ぐらいは作りたいな」


と一人そんなことを呟いた。


周りには能力を見せびらかしている人がいたり、空から降りてくる人がいたりで善斗は自身に劣等感を抱きながら蒼天学園の校門前に着いた。



そう、ここから全ての物語が始まる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ