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(三)-10

 二人は互いに間合いを詰め、斬り合った。刀と刀がぶつかり火花を散らした。

 互いに相手を押し合い間合いを開け、すぐに再び間合いを詰めて刀をぶつけ合う。それを五回繰り返した。

 黒井右内はまだまだ平然としていた。数馬もそれなりに修行は積んできたとはいえ、ここまで全力で何度も打ち合うのは初めてで、息が切れ始めていた。

 さらに数度刃を交えると、数馬は力の差を感じざるを得なくなっていた。

 そしてついに数馬は右内に押されて飛ばされるように後ろへ数歩下がった。そして数馬は背後に立つ杉の木に背中を打ち付けることになった。


(続く)

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