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つながらない物語  作者: 半信半疑
3/31

3 期間限定に弱い

「屍晒せ! ファイヤ!」


 夜空に浮かぶ汚い花火は、大通りを行く人々の目を貫いた。

 物理的に。


「目がぁー! 目がぁー!」


 阿鼻叫喚とはまさにこのことであろう。

 数世紀前に書かれた予言の書が今、現実へと侵攻してきた。


 巨大戦艦の用意はできているか?

 作業着は全て青いツナギにしておけ。


「やらないかと問われたらこう返すんだ。『ポマードポマード』」


 そしたら高速ババァを召喚できるはずだ。

 慰謝料の準備も忘れないようにしておけ。


「順番は用意されているが、結果にまで責任は負えんのでな」


 宝くじがよく売れる理由の一つである。

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