表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
つながらない物語  作者: 半信半疑
20/31

20 廻る大気の溜息

 無印に良品はあるか。

 可能ならば先駆けを許したまえ。

 回向の先に望む者、ただ一人。

 理屈抜きで語るには眩しすぎるがゆえに。

 肉だけが好物の草食動物の呟き。


「筋肉信奉者は真実だった。滝の前に立ちつくせ」


 世紀の大発見だと騒いだ一般人は掴まった、そそりたつ崖の縁に。

 二撃必殺の呪いは負けん気の発露である。

 ルールは破るためにあるものではなく、屈強な屁理屈を生み出すための自己欺瞞だったのだ。

 最初は拳のはずもなく、苦し紛れの包み紙、見かけ倒し。


「終末の天気はいかが?」


 蛾の鱗粉が舞う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ