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11 始まりの喜劇
モチの反逆はあらかじめ予定していたものだ。
「ねっとりしがみついてやる。その喉仏にな!」
御仏の加護は脱臭炭にさえ打ち勝つものだという伝承は真であった。
「もちつけ! いいからとりあえずもちつくんだ!」
「ぺったんぺったん」
決して地平線のごとき乙杯を貶しているわけではない。そんなことは神に唾を吐く行為に等しい愚行である。
日の出とともにあがるは、子に曰く『ありがとなす』。
茄子と茸の友情、煮込み具合が秀逸。
木になる五秒前、煩悩の鐘が響く。
「まさかあそこでドッキングするとは思いませんでした。えぇ、最終回はいつだって、生命の息吹なのですね」
分かりません(`・ω・´)




