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異世界剣士  作者: ヒロ
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誕生 2

あー。赤ちゃんって大変だなぁ。とか思ってるとふと思い出した。転生神の事を。俺は誰にもみられないように“ポワ”と小声で言った。少し身体の力が抜けて行く感じがした。昼間だから手は光っているが余り目立っていない。魔法は魔法名を言えば使えると転生神に言われていたが本当だった。ただ、ポワとこの先ずっと言うのもめんどくさいのでさっきの感覚を思い出してやったら出来た。簡単だった。ポワを5回使ったら身体が怠くなった。魔力が無くなった証拠だろう。俺はそのまま眠りについた。夜に目が覚めたので魔力が無くなるまでポワを使った。


俺は3歳になった。俺の住んでいる家は王都ラッセルから30km離れた田舎町リーセンにある。リーセンでは最近観光客が多く訪れるようになっている。その理由が地面に刺さった剣だ。突如現れた剣なので神の剣だの騒がれている。抜こうとする者もいるが皆抜けずにいた。


3歳になった俺は身体を早めに鍛えておこうと思い俺は適度に筋トレをするようになり、体力をつける為に家の周りを走るようになった。もちろん魔力量を増やす為にポワを使っている。今では10回出来るようになった。


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