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第6話『モンスター』




 オケアノス社の製品である水中スクーター『ヒポキャンパス』(半馬半魚の化け物。もしくはタツノオトシゴを意味する)はレジャー用じゃなくて冒険者用……つまり水中戦闘用に作られている。


 別に銃座とかついているわけじゃないが、水中での機動性が高い。といっても時速十キロメートル前後ぐらいの速度だ。そういうと遅く感じるかもしれないが、水泳の百メートル世界記録でも時速にしたら八キロメートルぐらいだ。水を進むってのは結構遅い。

 で、冒険者向けは更にそこから。ヒポキャンパスには緊急モードが付けられていて、これを作動させるとサブに搭載されているイオンバッテリーが電力を供給してモーターを現界までぶん回す。このバッテリーはアホみたいに電力を蓄えて供給できる代わりに一発で中の電池が発熱して溶けるハイパー欠陥製品だ。その代わり、使うと水中で時速三十七キロメートルというアホみたいな速度が出る。これは日本の自衛隊が持つ潜水艦と同じ速度だ。

 もちろん体にはヤバい水圧が掛かり続ける。水中戦闘用のダイバースーツを着ていないとかなりキツイ。


 どういうときにそんな、高い水中スクーターは使えなくなるわ拷問みたいな水圧受けるわという緊急モードを使うかというと、まあつまり太刀打ちできない魔物から逃げるときだわな。


「追ってくんじゃぬえええ! ボケ! マグロでも食ってろアサイラム野郎!」


 オレは執拗にこっちを狙ってくるツインヘッドシャークから逃亡していた。物知りアルトくんの豆知識。サメの泳ぐ速度は(種類にもよるが)時速三十六キロメートル前後。うわあギリギリ。

 しかしツインヘッドシャークは頭が片方死んでいる上に、電撃と爆音で神経やらに大ダメージを負っているおかげかフラついていた。海底の岩とかに時々ぶち当たっては破壊しつつ追ってきている。

 そのお陰で追いつかれはしないけど、ぶっちぎりで逃げ切れないぐらいの距離がある。

 確実なのはあのサメが疲れるより先にこっちの水中スクーターがぶっ壊れる。どうにかしねえと。


「オラッ! お亡くなりになりやがれ! ご親族の方から焼香どうぞ!」


 適当に叫びながら体を後ろに向けて、片手でマウントした水中銃を追いかけてくるサメに向かってぶっ放す。こんな体勢取るのも水圧で結構大変だ。

 半分グロくなっているサメの顔面に高速弾がバシバシ着弾するが、八メートル級の怪物相手だと威力が全然足りていない。


「移動中だとリロードできねえし!」


 対大物用の猛毒弾頭入りマガジンも持ってきているが、水中スクーターに掴まったままだと取り替えられない。効くかどうかもわからん。

 航行距離からして三岳島までは戻れないから、オレが必死こいて逃げる方向は海底ダンジョンの中心に向けてだ。

 暫く進んで周縁部を抜ければ海底遺跡群のエリアに入るはずだ。ここは石造りの都市が丸々沈んだ、みたいな場所で狭い路地や建物が多い。クソデカシャークが入ってこられないような場所も多くある。そこで撒く。


 海底遺跡群は中級以上の冒険者が落としていった装備が見つかることも多い。運が良ければ水中用ロケットランチャーがあるかもしれない。

 海底ギリギリを潜って水中スクーターで突っ走る。後ろではサメが文字通り暴れながらついてきている。八つ当たりするようにそこらの岩や珊瑚を破壊し、通りすがりの小型魔物が居たら口にしている。

 不気味なことに、ぶった切られた片方の頭はもう出血も止まっていて、膜みてえなので覆われていた。おい。再生とかしねえよな。

 もうちょいで遺跡まで行くんだが……なんか水中スクーターのスピード落ちてきたぞ! おまけにバッテリー部分がめちゃくちゃ熱くてお湯が沸きそう。誰かコーヒー粉持ってない?


 アッ、スクリュー止まった!


「レビューに☆1入れてやるぁぁぁあ!」


 ぐんぐんとツインヘッドシャークに追いつかれたので噛まれる寸前に水中スクーターをサメの口に放り込んで離脱! 慣性に乗りながら更に前進。もう遺跡の入口だ、急げ!

 バリバリと薄焼き煎餅みたく超硬FRP(繊維強化プラスチック)製の水中スクーターを噛み砕き──同時にその咀嚼の衝撃で欠陥バッテリーが破裂。高熱の有毒液が口の中に広がってさすがにツインヘッドシャークは怯んだ。鈍そうに見えるがサメにはちゃんと痛覚がある。

 腰に水中銃をホールドして大慌てで手足をバタつかせて泳ぎ遺跡へ向かう。もうちょっと、なんだがツインヘッドシャークがまた近づいてきた!

 間に合わねえ! 

 そのとき──


「⁉」


 海底が動いた、気がしたらそこにへばりついていた巨大な魔物が浮き上がってきた。

 全長十メートルの大型魔物、エイの『アエーシュマンタ』だ! そいつはオレよりも暴れているツインヘッドシャークが不快な様子で、そちらへ向かっていく。

 アエーシュマンタの特徴はその長い尾が棍棒みたいに太くてごっついことだ。それで殴って他の魔物や冒険者を襲うことから『血塗れ棍棒の悪魔(アエーシュマ)』と名付けられた。前にぶん殴られて水中で肉体がもんじゃ焼きみたいになった冒険者を見たことがある。

 ツインヘッドシャークは悠然と立ちはだかってきたアエーシュマンタにブチ切れたように口を大開きにして振り回して見せた。


「大怪獣バトルじゃねえか! いけ! アエーシュマンタ! 『しっぽをふる』攻撃!」


 離れて応援を送る。魔物によって危険度がAからFまで分かれているが、こいつらはAランク(致死性危険。目撃後、ギルドに詳細報告で報奨金あり)とほぼ最高同士だ。(軍艦を破壊する化け物どもはその上のEXランク)

 オレの指示が絆パワーで通じたのか、アエーシュマンタは杉の木みてえな太さをした赤黒い尾を、体を一回転させながらツインヘッドシャークに叩きつけた!

 ドゴォという激しい音が周辺を震わせた。アエーシュマンタの岩を砕く一撃がツインヘッドシャークの背中側に直撃。でも即死はしていない。それを考えると水中銃の攻撃ってマジで効いてないんだな。

 サメは(エイもだけど)軟骨魚類で、全身の骨が柔らかい。捌いてみればわかるが背骨すら包丁でサクサク切れる。そんな柔らか骨格が、いかに体がデカかろうが同じ体格のアエーシュマンタから一撃を喰らえば……相当ダメージはあるはずだ。っていうか何回大ダメージ負ってんだよあいつ。早く死ねよ。


「いいぞアエーシュマンタ! 相手は怯んだ! 連続攻撃だ!」


 オレは相棒のポケ……モンスターに指示を出す。殴られて怯んだツインヘッドシャーク追撃を喰らわせた。そのまま倒れろ! 海バトルで死ぬのって倒れるって表現でいいのか?

 アエーシュマンタも危険な方だが、縄張りから抜ければ追ってこない性質があるので気がおかしくなったサメよりなんぼかマシな魔物だ。ツインヘッドシャークさえ殺してくれればどうにか逃げ切れる。

 もう一発の棍棒アタックでどこかの骨がぶち折れたっぽい凹み方をしたツインヘッドシャークだったが、気色が悪いほどの生命力で今度はマンタに噛みついてきた。


「耐えろ! オレのポケ……モンスター!」


 応援した。


 ダメだった。


 アエーシュマンタは頭からゴリッと齧り取られた。うん。まあ、エイも軟骨魚類だから、頭蓋骨も柔らかいしね? 即死であった。


「さよならばいばいアエーシュマンタ……キミとの楽しかった日々は忘れない」


 エイの血で興奮したサメが残骸を貪り始めた。どうかそのまま腹一杯になってくれと願いながら、オレは背を向けて海底遺跡へ逃げていった。



******



 海底遺跡群、そのまんまなネーミングで呼ばれているエリア。ダンジョンのメイン狩り場がここだ。

 海の中、深さ五十メートルぐらいにヨーロッパの古い町並みでもそのまま沈めたような石造りの住居が大量に存在している。

 当然だが、大隅海峡にそんな家を作っていた文明が存在していたとはまったく考えられないというのはほとんどの学者が持つ共通認識だ。だが現実として海底遺跡群は存在しているし、撮影されて記録を持ち帰られている。何人かの学者は意味不明すぎて発狂した。まだオケアノスあたりが盛大なジョークとして、ここの海底に自作した住居を沈めて冒険者をからかっている可能性の方があるだろうとのことだ。


 与太話としてネットなんかでよく語られるのが、異世界から遺跡と魔物が転移してきたって話だな。日本と異世界の一部だけが繋がるアニメだか小説だかあっただろ? パチスロにもなっていた。

 もちろん根拠なんてない。というかわからん。なにせ危険地帯なので調査は全然進んでいかない。まだ火星の表面の方が詳しく調べているんじゃないか? 一番詳しいであろうオケアノスが秘匿している情報もあるって噂だ。


 ま、んなことどうでもいいんですわ。

 大事なのは住人の居ない住居と狭い路地が無数にあることだ。町中、と呼ばれるエリアなら大型の魔物もあまり入ってこない。大通りあたりにはいるかもしれないが。


「とりあえず休憩所探すか……」


 ここの住居には窓も扉もない。家から家へ窓伝いに移動し、なるべく外に身を晒さないようにする。

 どうにかツインヘッドシャークから逃げてきたはいいが、海底遺跡は別に安全な場所ではない。ここにも普通に魔物が棲んでいるし、油断すれば死ぬ。

 ひとまずオレは水中銃に毒弾頭のマガジンを入れた。残弾数三十二発。頼りねえな。


 銃のセーフティを掛けて一旦腰に戻し、メインウェポンとして銛を取り出す。小型の魔物はこいつでやっつけよう。

 窓から路地を覗き込むと、底の方をカサゴブリンが二匹ほど泳いでいた。カサゴっぽいゴブリンなのか、ゴブリンっぽいカサゴなのか。そんな感じの雑魚魔物だ。

 こいつは冒険者の遺品から毒薬を選んで体に塗りつけ、全身のトゲみてえなヒレに毒を持つ性質がある。そして人間様が用意している毒は大型の魔物に使うためアホかってぐらい強力なのが多い。要注意だ。

カサゴブリン自体には強い耐毒性があって解毒薬の材料として結構高値で取引されている。そんで食うと身はゴミ。


 見つかったら追ってきてうざいので、窓から狙いを定めて銛をぶん投げた。一匹目を串刺しにして即座に銛に結んでいた細長くて物を縛るアレで引き寄せ、こちらへ向かってくるもう一匹にも投げつけて始末する。よし、問題なく仕留めた。

 建物の中に引き込んで、毒針の部分をダイビングナイフでペキペキと折っていく。なんの毒が塗られているか知らんが、いざというときにぶん投げるぐらいには使える。ただでさえ武器が少ねえんだから。

 手頃な針入れがなかったので装備を漁ると、痛み止め用のドギツイお薬がたっぷり塗られた粘着パッチがあったのでそれで巻いて包んでおいた。

 次の家へと飛び移った。


「……お、宝箱あるじゃねーか」


 その部屋に鎮座していたのはまさに宝箱。おおファンタジーなり宝箱よ。海底遺跡群の建物には稀に宝箱が置いてある。入っているモノは多種多様で、金銀財宝や銃器なんかの装備品、よくわからん効果がある遺物なども入っている。

 なんでそんなもんが海の中にあるか不明だったが、調査によって『タカラオトシゴ』って人間サイズのタツノオトシゴみたいな魔物があちこちから宝だのダイバーが落とした装備だのを拾って箱(体外に切り離した育児嚢がどういうわけか宝箱型をしている)の中に詰める習性があることが判明した。流されないよう重しにしているようだ。

 なにはともあれ、冒険者にとって嬉しい出会いだ。オレもサメに追われてピンチじゃなければもっと嬉しいんだが……


「なんかいい装備、出てこい……!」


 そう願いながら宝箱を開けると……なんということでしょう。

 宝箱の中には金銀財宝がたっぷり入っていました! すげえ! 絵本に出てくる海賊の宝みたいだ! オレの借金全部返して遊んで暮らせるぐらいにある!


「ヒューッ! 持ち帰れるか馬鹿!」


 くおおお……めちゃくちゃ重そう……これを水上まで回収するには専用の水中ドローンが必要なレベルだ。

 しかも命の危険が差し迫っている中で、身軽にした方がいいのによりにもよってクソ重い財宝! ふざけやがって。


「と……とりあえず……この宝箱は隠しておくか……」


 部屋の隅に押していき(めちゃ重かった)近くから小石や流れている海藻、瓦礫なんかを持ってきて上に乗せカムフラージュする。


「……いや、一枚ぐらいなら持っていけるだろ……」


 完全に隠す前にもう一回宝箱を開けてそのありがたい輝きを目にする。


「ポケット入るかな……ってなんだこれ。スロのメダルか」


 昨日やって持って帰っていたスロットのメダル(持って帰ったら駄目だが)をポケットから出して、代わりに金貨を入れることにする。さよならメダル。手前ら当たらねえんだよ。

 高そうな金貨のコインを一枚ポケットにねじ込む。(素早さマイナス一)


「もう一枚ぐらい……」


 ねじ込む。(素早さマイナス一)


「誤差みたいなもんだから……」


 ねじ込む。(素早さマイナス一)

 ……そろそろ止めとくか。

 名残惜しいが、今度装備を整えて回収に来よう。それまで見つかるなよ、オレの宝。

 宝はさておきこの町には何箇所か、ほとんど魔物が寄らない建物があるはずだ。この前のスーパームーンで町の風景が様変わりしているが、毎回のこととして安全な建物を探して拠点にすることから冒険者のダンジョン攻略は始まる。


 ついこの前スーパームーンだったからな……いやでも、もう何百人か潜ったからだれか拠点見つけてるだろ。たぶん。

 拠点になる建物には特徴がある。外壁の入口っぽいところに変なマークが小さくついている。


「……アレか?」


 やや離れたところにある建物を発見。小さなマークはここからだとよく見えねえが、他の冒険者が付けたらしい赤い塗料の矢印が塗られていた。

 建物自体は西洋の教会に似ている。つってもオレは教会とか入ったことねえけど。

 周囲を警戒して建物に入る。中はかなり広くて小学校の体育館ぐらいありそうだ。

 遺跡群の建物は家具がほとんどないが、休憩所に使われる場所は石をそのまま削ったテーブルみたいなのとか、変な祭壇みたいなのはある。


 中を見回してひと息つこうとする。いや水中だが。気分的に。外は明るいんだが、さすがに中は薄暗い。祭壇みたいになっているところだけが天窓から明かりが見えていた。

 つってもそろそろ外も夕方だ。ナイトダイブ用のライトやゴーグルを持ってきていない以上、マジで考えねえとな。

 拠点になって日が浅いとはいえ、前に来た連中が装備置いていってねえかな。

 と、薄暗い室内でぼんやり光っている一角を見つけた。


「ヒカリ珊瑚が生えてやがる」


 襲ってこないのも魔物と呼ぶのか意見がわかれているが、この海域にしか生えていない便利珊瑚シリーズの一つだ。ぼんやり光っているんだが、へし折ると断面から結構な明かりを出す。スマホのライトぐらいには照らしてくれる。


「助かった。こいつで見やすくなる」


 近づいて一本へし折ると、すぐ側になんかデケえ人形が鎮座しているのがくっきり見えて、ちょっとビビった。


「なんだこれ。海底遺跡の神像……って感じじゃねえよな」


 人形は高さ二メートルほどのずんぐりむっくりした人型で、日本のどっかの御当地マスコット着ぐるみみたいな体つきをしているんだがどこかメカっぽくもある。

 強いて言うなら宇宙飛行士が着る船外活動用の宇宙服に似ているか?


「気持ちメカルスに似てる気がするが……オケアノスの開発した戦闘マシーン? いやまさか強化アーマーか? アイアンマンみたいな」


 冒険者の中でも上等なやつっていうか超高い装備はそれこそ小型ロボに乗り込む感じになる。性能もバカ高くてパンチで軍艦に穴を開けられるとか。(ただしある程度以上大型になると危険な魔物に狙われやすくなるので、二.五メートル以内)

 そこまで行くと呼称される分類が『強化スーツ』から『強化アーマー』に変わる。

とはいえ、ヴァルナ社特製の強化アーマーは一着十億とかする超高級品だ。そんなもん買えたら冒険者なんか辞めるわ。実際、冒険者の中でも 企業子飼いで性能テストも兼ねたやつしか使っていない。それも数人ぐらいだ。

 だから、そんな高級装備をこんなところに置き去りにするわけはないんだが。


「見れば見るほど強化外装っぽいな。ヘッドライト付いてるし、手には見たことねえ銃を握ってるぞ」


 ジロジロと見回して装備を確認する。他にも背中には水中移動用の推進装置付きランドセルを背負っていて、間違いなくここらで使う用に作られている。


「まさか! これは新型の試作機でピンチなオレが偶然乗り込み、専用機になるロボアニメみたいな流れとか……! かなりアツくねえかその展開!」


 あんましロボットアニメとか見たことねえからストーリーは知らんけど!

 ユニコーンガンダムは知っている。なんか宇宙をウロウロして「あれは…⁉」と気配を感じてジェガンとか見つける話だ。パチスロで見たところによれば。

 というわけでなんか、コックピット開放ボタンとかついてねえかなと暫く探ってみた。

 あちこちを撫で回したり小突いたり引っ張ったり。一回、強めに銛で叩いてみたらいきなり人形の全身が点滅してびっくりした。止めたほうがいいかもしれない。

 なにか反応を返すということは人工物である可能性が高くなったんだが……乗り込む方法はさっぱりわからなかった。


「くっそー……せめてこの銃だけでも取れねえかな。もしかしたらこの部屋に鍵とか落ちてねえか?」


 そう思ってヒカリ珊瑚で人形以外のところを照らして探し──今まで見ていなかった壁に書かれた文字にオレは硬直した。

 そこには、外にあった矢印の赤い塗料と同じものでこう書かれていた。




 Welcome to the Shark's Den :D


 欢迎来到鲨鱼巢 XDDD

 

 ようこそサメの巣へ \(^o^)/

 


「律儀に三言語で翻訳書いてるんじゃねええええ‼」


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