21話
更新が遅れました……すみません……今後は頑張ります!
10月17日、喋り方等を少し変更しました
大空にスキルを使った次の日、教室に入るといきなり、
「先生!先生がスキルで人を最強に出来るって本当ですか?!」
と、言われて………本当になんと言うかもう、何でこうなるかなぁ……
その後、事情と俺のスキルについて説明すると、
「なーんだ、最強には成れないのかぁ……」
「まぁ、強くなるにはまだまだ鍛錬が必要って事だね!」
と、まあ結果的に終息したのでいいだろう……多分…
「このスキルは皆には隠しておくつもりはなかったんだけどな、まあ今後もあまり気にしないでくれ…」
と、締め括ったのだけど、
「ちぇ、そんなスキルがあるなら今度の武闘大会で使えるかな?って思ったのに……」
「武闘大会?なんだったっけそれ?」
「「え?!先生、先生なのに知らないの?!」」
____うっ、聞いたこともないぞ……どういうことだ……?行事予定とかにはしっかり目を通しているはずだけど………?
すると、マリアル先生が、
「あー、それまだ行事予定に載ってないですけど、私の授業で皆には言いましたよ?」
………へ?な、何でだよ?!普通、担任からじゃないの…?俺、担任だよね?大丈夫だよね!?
その日の授業の後、マリアル先生を呼んで話を聴くと、
「私って実技教科担当じゃないですか……だから、武闘大会の情報もすぐに入ってきたってわけです…まぁ、貴方が異世界人でこの国の人からしたら話しかけづらいってのもあるかもしれないですけど………」
な、なんて事だ……俺はまだ完全に信頼されていなかったんだな………少し、残念だな……
と、明らかに落胆している俺にマリアル先生は、
「で、でも少なくとも私とうちのクラスの子達は貴方を信頼していますよ」
___そ、そうか……よ、良かった……
少し、ホッとして落ち着いた俺は今後のことを考えていた……
___取り敢えず、武闘大会の練習をしないといけないんだろうけど、まずは詳細を知っておかないと………
「マリアル先生、武闘大会の詳細を俺にも教えてくれますか?」
「分かりました。但し……」
「但し、何ですか?」
「た、但し……私に今後、敬語を使わないと約束するなら教えてあげます…」
………何言ってんだ、この人は?何で大人同士で敬語を使うななんて……
はっ……、もしかして仲間意識を高める為とかそういう事か……!
まだまだ考えが足りなかったな……
「分かった、それじゃ説明よろしくな、マリアル」
「わ、わかったわ!まず、今回の大会はね……___
その後の説明で分かったことは……
うちのクラスを含むこの学校の全てのクラスが対抗して行うこと、
魔術師系と戦士・騎士系に別れた大会で競い合うこと、
得点制で、各クラスの合計点を競うこと
この三つが条件ってとこか……、意外とさっぱりしてて楽そうだな…
「あ、最後にうちのクラスにはハンデを付けると書いてるね」
「ん?”ハンデ”ってどういう事だ?」
「なんでも、異世界から来たのだから特殊な能力を持っている事を考慮しての事だって……これってどうなのよ?」
___ハンデなんて……うちのクラスの子達は他のクラスの子達よりも比較的幼い年齢層だと言うのに………
さて、どうしたらいいんだろうか……?
ここまで読んでくれてありがとうございます、感想・レビューや御指摘などありましたら是非よろしくお願いします!
次は来週更新出来たらいいな………頑張ります!




