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第4話 〜騎士の早朝、あるいは日常風景〜

 

 部屋の窓から陽射しが射し込む。


  「嗚呼、陽が眩しいな」


 皇都クロヴィス・デ・ロワの中心街にあるヴァロワ公爵家邸宅の自室で眼を覚ました私は、思わずそう呟いた。窓から照らす陽光の心地良さに、私は再び寝台に潜り込んで寝息を立てたい衝動に駆られるが、そこは大人として我慢し、身を起こして身形を整える。

 将官用の真紅色の軍服に袖を通した私は、愛用のレイピアを携える。皇国でも随一の鍛冶師が鍛えた物であり、銘を〝ジャン・ヴァルジャン〟という。本来ならば、貴族が着るための豪華な衣服。所謂〝貴族服〟があるのだが、余計な装飾が付属していて鬱陶しい上に動きづらいため好きではない。私は専ら軍服を着用している。やはり軍服の方が私には慣れているから好きだ。


「シャルル様、シャルル公世子様」


 私が鏡の前に立ち身形を整えていると、扉を叩く音と、もはや既に聞き慣れた女性の声が聞こえた。私は身形の確認を終えると、扉を開けた。


「あら、また勝手に支度してしまったのですか? 我々の仕事が無くなってしまうので、やめてくださいと申しているではないですか。まったく、第一、貴族というものはーー」


 早朝から早々と説教を始めたのは、ヴァロワ公爵家に仕える侍女の長で、コンスタンス・キュリーという、老齢でふくよかな体格の女性である。先代当主の頃からヴァロワ公爵家で仕えており、邸宅の女房役のような存在だ。

 ご覧の通りに、とても気の強い女性で、ヴァロワ公爵家当主の嫡子である公世子の私に対して、怖気付くこともなく堂々と説教する。まあ、その方が私も気が楽なのだが。あまりに敬遠されてしまうと、転生する以前はただの一介の騎士でしかなかった私としては、正直なところ困惑してしまう。私にとって、むしろコンスタンスのような存在は、ありがたい限りなのである。


「ああ、すまない、コンスタンス。私は自分でできることは自分でやらないと気が済まないんだ。よく知っているだろう? この私の厄介な性格を」


「そうですね。貴方様の厄介な性格はよく心得ていますとも。まだ早朝ですので、今回のところは、これくらいにしておきましょうか。まあ、また明朝に説教することになりそうですが」


「ああ、勘弁してほしいな。明日からは違う侍女を寄越してくれないか?」


「いえ、駄目です。断じて駄目です。貴方様を諌めることこそが、ヴァロワ公爵家に仕える侍女の長たるコンスタンスの務めでございますからね」


「まったく、私では敵わないな」


 コンスタンスは鼻を鳴らすと、もう私のことなど眼中にないような態度で、部屋を出て早歩きで廊下の向こう側へ消えていった。侍女長コンスタンスの朝は非常に忙しいのである。

 私も部屋を出ようとするが、不意に直前で立ち止まる。廊下から何者かの気配がする。何者かと言っても、既に慣れた気配なのだが。私を驚かそうとしているようだが、気配を隠し切れていない。あるいは、わざと隠し切っていないのか。どちらにせよ、まずは彼に声をかけておくことにしよう。


「説教されている場面を盗み聞きするというのは、お世辞にも良い趣味とは言えないな。なあ、ダルタニアン?」


「いや、申し訳ありません。しかし、コンスタンスの説教は、もはや早朝の恒例行事でございますね。いやはや、早朝からご苦労のことでございます」


「そのご苦労という言葉は私に対してか? それともコンスタンス侍女長閣下に対してのものか?」


「はて、どちらでしょう?」


 私の側近、シャルル・ド・バッツ=カステルモール。代々公爵家の家宰を務めるアルタニアン伯爵家当主の嫡子であり、通称ダルタニアンだ。なお、ダルタニアンというのは、〝deドゥ Artagnanアルタニアン〟を、エリジオン形態にしたものである。

 彼と初めて出会った時、まず個性的な人物という印象を受けるた。それというのも、私と彼との初対面の際、彼の私に対する他乗りにあるのだが。


『我が名はダルタニアン、シャルル・ド・バッツ=カステルモール! 主上と同じ〝シャルル〟では、不便なこともあるでしょう。どうか、私のことはダルタニアンとお呼びください!』


 さて、私の側近ダルタニアンだが、私と同じ〈此方の世界〉から〈彼方の世界〉に転生した転生者である。最初は互いに相手が転生者だということは知らなかったのだが、とある日を境に互いを転生者であると認識するようになった。それは、ダルタニアンが私の側近として任命され、私の前に現れてから数週間を経たある日。私が五歳、ダルタニアンが七歳の時である。その日の私は、なにを思ったか、我が祖国フランス王国の国歌〝アンリ四世万歳〟を口ずさんでいたのだ。その時、私の傍らにいたダルタニアンが、心底驚いた顔で尋ねてきたのである。


『~~♪』


『シャルル様! それは、それはッ! 我が永遠の祖国、フランス王国の国歌ではありませんか!?』


『……え?』


『〝アンリ四世万歳〟』


『え~と、その……私はルイ十五世陛下とルイ十六世陛下の治世下だ』


『おお、私より後世の時代に生まれたのですね。いや、まさか私と同じ人物に巡り会えるとは!』


 その後、とても会話が盛り上がったのを覚えている。色々なことを聞いたが、やはり最も私が驚愕したのは、彼がリシュリュー枢機卿の陰謀によって陥れられる寸前の王妃を救うため奮闘したというエピソードだ。彼の仲間であったという〝三銃士〟とは葡萄酒を飲みながら語り合いたいと思った。

 ダルタニアンの死後のフランス王国について尋ねられた時は、本当のことを答えてしまってよいものかと迷ったが、意を決して真実を打ち明けることにした。フランス王国はルイ十六世陛下の治世下で滅亡したことを伝えると、彼は天井を見上げて言った。


『そうですか。いつかは滅びるものと分かっていましたが、意外と近い時代だったのですね。残念な気持ちになります。本当に残念だ。初代フランス王、ユーグ・カペーによって始まった王政は、遂に滅びたのですね』


『すまない、後世の時代を担った私達が不甲斐ないために祖国を滅ぼしてしまった。すまない』


『頭を上げてください。シャルル様が謝る必要などないのです。総ては時代の流れです。時代の意志が王政よりも共和政を望んだのでしょう。総ては詮なきこと、仕様のないことだったのですよ』


 そう言って微笑ったダルタニアンの表情は、やはり悲しげだった。いつか滅びることは分かっていたと言ってはいても、心では悔しい気持ちが渦になっているに違いない。後世の時代を担った者の一人として本当ならば彼に顔見せできない立場なのだが、彼は私のことを許してくれた。そのことが、私にとっては純粋に嬉しかった。

 正直、私は心細かった。私の生きた世界とは異なる世界に転生したという事実に、私は不安でいっぱいだった。五歳の誕生日の日に〈此方の世界〉の記憶を思い出した時など、自分自身が狂ってしまったかと思った。しかし、私と同じ人物と出会えた。自分自身が狂っていないということを証明することができたのだ。ダルタニアンとの出会いがなければ、私は本当に狂っていただろう。彼と出会うことができて良かった。私は無心論者だが、この時だけは、神の存在を信じてもいいと思ったほどだ。


「シャルル様、シャルル様! 大丈夫ですか? 呆けていたようですが」


「……ああ、すまない、ダルタニアン。また考え込んでしまった。まったく、いつもの悪い癖だよ」


 意識が戻ると眼前にダルタニアンの顔。驚いた。考え込むと周りを意識できなくなるのは、転生する以前からの私の悪い癖だ。直さなければ、とは思っているのだが、直る気配すら感じない。いやはや、幼い頃に身に付いた習慣とは、直そうと思って直せるものではない。困ったものである。

 さて、そろそろ部屋を出て食堂に行かなければ。またコンスタンスから説教をされてしまう。早朝から二度も説教をされるのは勘弁してほしいものだ。私が部屋を出ると、ダルタニアンが後ろに着いてくる。勿論、その際に私の部屋の鍵を閉めるのを忘れない。

 食堂へ入ると、既に二人の見知った者達がいる。一人は席に座っており、もう一人は、その席に座る一人の傍に立ち控えている。私の今世での父上と、アルタニアン伯爵のヴァレリー・ド・バッツ=カステルモールである。


「父上、アルタニアン伯爵、おはようございます。本日は快晴ですね。絶好の近衛騎士団の訓練日和ですよ」


「ああ、おはよう。そういえば、今日は近衛騎士団に新米が着任する日ではなかったかな。名は確か……」


「アルノー・ミレー少尉、リュック・リュカ少尉、ダミアン・ベッソン少尉です。士官学校卒業早々に近衛騎士団に配属されている辺り、士官学校での成績は優秀なようですが……」


「経験不足と言いたいのだろう?」


「ええ、その通りです。いや、むしろ、経験不足というよりも、経験皆無ですね。なにせ、士官学校では死者のでるような訓練はしませんからね。まあ、当然ですが。使用されている剣も、刃を削がれた擬きですから。本物の剣も使用したことがないような素人の中の素人です。その素人の中の素人を、実際に戦闘の現場で戦うことができるようにするのが、私の使命なのです」


「シャルル、楽しそうだな」


「ええ、楽しいですよ。そうですね、まずは……士官学校を卒業早々に近衛騎士団に配属されて、すっかり天狗になってしまっている素人の鼻っ柱を、圧し折ってやりますよ」


 そう言うと、父上が声を上げて豪快に笑った。爆笑である。なにかしら私は可笑しいことを言ったのだろうか。疑問に思って首を傾げていると、今度は伯爵が笑い出した。なんだろうか。


「公世子殿は一見すると人畜無害そうな容貌をしていらっしゃるが、これがなかなかどうして、その身体の中には野獣が住み着いているようです。いや、公爵閣下の若い頃を思い出しますな」


「ハッハッハ、あの頃の私は、なんと言おうか、調子に乗っていたのだよ。まあ、若さ故の過ちというやつだな」


 父上と伯爵との間で思い出話に花が咲いた。あの頃はヤンチャしたとか、父上のお守りは大変だったとか、そう言う伯爵もなんだかんだ楽しんでいたとか、そんな話で盛り上がっている。父上と伯爵も、やはり幼い頃から主従であり、共に生きてきた家族である。どこを探しても、ヴァロワ公爵家ほど主従の仲が良い家は存在しないはず。

 貴族、それも五等爵の中でも最上位にある公爵というと、それこそ傲慢で我儘な典型的貴族と思われがちだが、そうではない。少なくとも、ヴァロワ公爵家はそれらと一線を画している。歴代当主に関しては知る術もないが、祖父と父上に関しては傲慢や我儘とは程遠い人柄だ。〝誰に対しても、相手への礼を持って接する〟というのが、ヴァロワ公爵家の家訓と教えられた。

 と、また別の気配が食堂に近付いてきている。この、お淑やかで気品溢れながらも、それでいて快活さをも併せ持った気配を、私の知る限りでは一人しか思い浮かばない。


「シャルル兄様!」


「おはよう、リア」


「おはようございます!」


 私の双子の妹、ヴァロワ公爵家令嬢リア・フランソワーズ・ド・ボーモン。もはやご存知と思うが、〝リア〟は私が諜報員としての任務を遂行した際の女装姿。〝フランソワーズ〟は転生する前の私の母上の名だ。私に関係の深い二人の女性の名を名付けられた、私に瓜二つの双子の妹。もはや完全に運命の悪戯としか思えない。

 このリアだが、端から見ると異常なほど私に懐いている。いや、リアの兄としては、懐かれているという事実は純粋に嬉しい。ああ、嬉しいともさ。しかし、衆目の面前でキスを強請ってみたり、近衛騎士団の訓練の指導中に抱き付いてみたりするのは、私としては止めてほしいところだ。勿論、リアを邪魔と思っているわけではないが、なんと言おうか、恥ずかしいのだ。


『大きくなったら兄様と結婚する!』


 幼い頃のリアの言葉を思い出した。言われた当時は、幼い少女によくある〝お父さんと結婚する!〟と同じで、すぐに忘れてしまうだろうと楽観的に考えていたのだが、最近になって心配になってきた。リアの兄としては、妹に好かれているという事実は嬉しいのだが、リアの将来が不安である。


「ふふ、兄様!」


「おっと……リア、急に抱きついたら危ないと、いつも言っているだろう?」


「なにも問題ありません! その証拠に、しっかり兄様はリアを受け止めてくださいました!」


「その……リア? いつも言っているように、こういうことは、私としては非常に恥ずかしいのだが」


「大丈夫です! 問題ありません!」


「いや、だから……」


 このようなことが、毎日欠かさずに繰り返されている。無邪気な心を持ち続けるというのは良いことなのだが、あまり無邪気過ぎるのも問題である。まあ、今世の母上も、かつては無邪気だったと聞いたことがあるので、リアの無邪気さは母上からの遺伝だろう。

 一度、思い切ってガツンと言った方が良いのだろうか。現実を教える方が良いのだろうか。しかし、それを私が言えば間違いなくリアを悲しませることになるだろう。リアを悲しませるようなことはしたくない。だが、思い切ってガツンと言った方が良いというのも事実。私は如何すれば良いのか。


「ふふ、シャルルとリアは相変わらずね。兄妹仲が良くて、なによりだわ」


「母上、起きて大丈夫なのですか?」


「マリー、無理をするな」


「あら、無理なんかしてないわよ」


 リアのことに気を取られていて全く気付かなかった。いつの間にか、私の真後ろに母上がいる。というか、私が今世に転生してから、この母上の気配に事前に気付いたことがない。父上に聞いた話だが、かつては女傑として名が知られており、〝白銀の弓姫〟と呼ばれていたらしい。身の丈程の長弓で、皇国領内を荒らす山賊や海賊などを次々に射抜いていったという。

 ヴァロワ公爵夫人マルグリット・ジュヌヴィエーヴ・ド・ボーモン。それが今世の母上の名である。旧姓はポンメルシーといい、ブリュメール子爵ポンメルシー卿の娘だ。父上と母上は、貴族社会においては珍しい恋愛結婚だったようで、私の幼い頃から二人の仲の良さというのは全く変わらない。良いことである。

 そんな今世の母上だが、私とリアを産んでから、身体が弱くなっている。もうすっかり体力がなくなっており、一日のほとんどを寝台の上で過ごしている。今日のように、朝食の席に姿を見せるのは珍しいのだ。しかし、身体が弱くなっているとはいえ、現役騎士である私から完全に気配を隠すことが可能な辺り、いまだ〝白銀の弓姫〟と呼ばれた女傑は健在のようである。


「ふふ、心配してくれるのね。優しい子ね、シャルル。でも大丈夫よ。それよりも、子ども達の仲の良い姿を見ることができて幸せだわ。リア、貴女は本当にシャルル兄様が好きなようね」


「はい、リアはシャルル兄様が大好きです!」


「……母上、煽らないでください」


「まあ、良いじゃないの。なにも母上は悪いことはしていません。兄妹仲が良いというのは幸せなことなのよ」


 困ったことに、この母上はリアのことを応援している節がある。いや、私とリアが兄妹である以上、私はリアの想いに応えることはできないのだが。母上は気紛れな女性だから、そのうち飽きると思う。多分。いや、きっと。

 随分と賑やかな朝だが、これこそがヴァロワ公爵家邸宅の朝である。そうしているうちに、支度を終えた家臣達が食堂に集まってきた。しかし、まだ彼等は食事をすることができない。最初に公爵家と伯爵家の人間が食事をし、その後に家臣達が食事をする。これは全貴族家共通のマナーである。そこのけじめをつけなければならない。


「公爵閣下、食事の支度が整ったと、料理長からの言伝です」


「ふむ、よろしい。食事にしよう」


 食事の支度が整ったようだ。この場にいないが、ヴァロワ公爵家邸宅の調理場を仕切っているのはワレラン・マルトーという名の料理長で、その腕は格別である。なんでも、大陸全土を旅して料理の修行をしたのだそうだ。そのため、公爵家の料理は国際色豊かである。大陸の東西南北地方の総ての料理を網羅しており、彼の料理ならば毎日食べても飽きることはない。店を開いたなら必ず繁盛するだろう。


「シャルル、なにをしている? 立ち尽くしていないで早く席に着かないか」


「……はッ、申し訳ありません。また私のいつもの癖です」


「はあ、またか。シャルル、その癖はどうにかしなければならないな」


「はい、お恥ずかしい限りです」


 気付けば私だけが家臣達に交じって席に着かず立ち尽くしていた。また私はやってしまったようだ。父上からの軽い叱責を受ける。その私の姿を家臣達が微笑ましいものを見るような眼で見ている。止めろ、そんな眼で見るのは止せ。凄く恥ずかしいではないか。

 その視線から逃げるように慌てて私の席に着く。急いだせいで、椅子がそれなりに大きい音を立ててしまう。そんな私の様子を見て、ダルタニアンが堪え切れず笑っている。この野郎、後で覚えておけ。


「至高にして至尊なる存在たる救世主メシア、列びに我が母なる大地の恵みにより、矮小なる我等に食と水を与えられんことを感謝致します」


 ヴァロワ公爵家の主人たる父上が、代表して食事の前の常套句を唱える。小難しく思うかもしれないが、ただの食事前の挨拶である。主人や主催者が代表して唱えるのが慣例だが、この世界に生きていれば、その機会は必ず総ての人々に訪れる。因みに、地方には別バージョンの常套句もあるらしいが、最も代表的なのが以上の常套句だ。

 嗚呼、今朝の食事も美味しい。また料理長にお礼を述べておこう。さて、食事を終えたら、ヴァロワ公爵家専用馬車に乗り、宮殿へと向かわなければならない。私は今日も楽しく馬車馬のように働くことにしよう。


 以上、異世界に転生して十九年目の、朝の日常風景である。


気の効いたサブタイトルが思い浮かばないでござるの巻。

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