表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ありとあらゆる未来のある鼠として転生したから好き放題生きていく【旧】全ての可能性がある鼠に転生(仮)  作者: リント
第2章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

95/128

95話

ってこんな事をしてる場合じゃなかった!練度上げるのに時間がかかるから朝から戻ってきたんだった!


「アレク、今からスキルを教えたいからカイとライラのもとに向かうよ。」

「うん。わかったよ。片付けするから先に行ってくれるかい?」

「いや、それぐらいなら待つよ。」


暇だしガチャ回そうか。これって武器生成で作った武器とか素材に出来るかな?


汗を拭いながら片付けを始めるアレクシスを見ながらニャン金術師の分身を出し大釜に大量の魔石と武器生成で剣や槍、斧などの思いつく限りの武器と最後に分身から髭抜き入れ混ぜ始める。


混ぜていると大釜の中身がだんだんと溶けていき赤い液体に変わっていく。


「ああ、またにゃにかやってるにゃ……」

「フレイ何やってるの?」


フレデリックが木べらで大釜をかき混ぜていると頭を抱えているジェイドと片付けを終えたアレクシスが話しかけてくる。


「何ってニャン金術?」

「ニャン金術?なにそれ聞いたこと無いんだけど……」

「理解しようとするだけ無駄にゃ。」


酷い良いようだね。まぁ、使ってる僕も理解できないし仕方ないか。


フレデリックが混ぜていくとボンという音共に煙が上がる。


「うわっ!!フレイ、大丈夫かい?かなり煙が上がってるけど失敗?」

「ううん。大丈夫だよ。失敗してはないと思う。」


煙が晴れると中から青く光り輝く剣が出てくる。


「きれいな剣だね。」


アレクシスが剣をまじまじと眺めている。ジェイドは興味がないのか見たくないのか毛づくろいをしている。


どんな効果かみてみようか!見た目はニャロンダイトに似てる気がするんだよね。


ニャロンダイト(レプリカ)、聖剣ニャロンダイトのレプリカ。ケットシー用の武器が人間サイズに変わりブレイブソウルのスキルを持つものが使用でき、手にしたものが持つブレイブソウルの能力を無制限に使用できる。

制作者︰フレデリック


……これアレクにあげたらモンスター絶対殺せるようになるってことかな?


「アレク、これあげるよ。」

「え?フレイ、こんなすごそうな剣貰えないよ!」


フレデリックの言葉に受け取れないというアレクシスだが剣から目を離さない。


「良いって。これブレイブソウルがないと使用できないんだって。僕には使えないし君に使って欲しいんだ。」


剣を大釜から取り出しアレクシスの前に差し出すフレデリック。


「この剣の名前はニャロンダイト(レプリカ)。大事に使ってね?」


フレデリックがそう言うと少し悩んだ後ニャロンダイトを受け取るアレクシス。受け取ったニャロンダイトを掲げたあとフレデリックの目を真剣な眼差しで見つめる。


「……ありがとう。この剣に恥じないように頑張るね。」

「気にしなくて良いよ。あ、そうそうその剣ね、特殊な能力があるんだ。」

「どんなのか聞いても良いかな?」

「ブレイブソウルのスキルを無制限で使えるようになるんだって。多分アレクの場合モンスター相手の場合必ず即死するんじゃないかな?」


フレデリックがそう言うと固まるアレクシス。その様子をああ、やっぱりやばいものじゃないかと言ったような表情で見ているジェイド。


「じゃあ、行こうか。」

「え、え?ちょ、ちょっと待ってよ。」

「はぁ、我もこんな風に振り回されるのかにゃ……早くもとに戻りたいにゃ。」


フレデリックの後を慌てて追いかけるアレクシスと諦めてポテポテとついて行くジェイド。


城の中の執務室に入るとカイとライラが既に座って書類仕事をしていた。


「2人共、おはよう!」

「……ノックをしてから入ってほしかったのだけどおはよう。」

「こいつに常識を求めないほうが良いぞ。で、もうスキルを教えてくれるのか?」

「うん。少し時間がかかるから早めに来たんだ。」


そう言いながら収納から人数分の麻袋と出した麻袋の中には入り切らない量の魔石を取り出すフレデリック。


「この袋にパンパンのなるまで魔石を入れては全部取り出して。それを何度も繰り返すとだんだん入る量が増えると思うから、始めに入れた量のに倍くらい入るようになったら教えて。次はポケットでも同じ事をしてもらうから。」


フレデリックがそう言うと黙々と袋に魔石を詰めてパンパンになると中身を取り出す事を繰り返す3人。


暇だね。これ下手すると何日もかかるから何しようかな?あ、収納の中がわかる魔道具作りたいしニャン金術で遊んでいようかな?


「我は何をすれば良いのにゃ?」


あ、君もいたんだったね。どうしようかな?そもそも君何が出来るのか知らないんだよね。


「そう言えば君って何が出来るの?」

「……知らないで連れてきたのかにゃ?」

「うん。で、何が出来るの?」


ため息をつきながら答えるジェイド。


「死体が有ればゾンビか、スケルトンを作れるにゃ。」

「?それだけ?」

「……悪いかにゃ?と言うかにゃんたのせいでブレスも吐けなくなったし、空も飛べなくなったにゃ!」


尻尾を膨らませながら怒るジェイド。


うーん、使えないね。テイム系のスキルが手に入ったらスケルトンドラゴンに戻してあげようか。




────────────


投稿遅れてすみません。それとこれからかなり不定期になるかもしれないです……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ