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ありとあらゆる未来のある鼠として転生したから好き放題生きていく【旧】全ての可能性がある鼠に転生(仮)  作者: リント
第2章

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91話

「気にしなくて大丈夫だよ!この国に居たら全員覚える予定だから!」

「それのどこが大丈夫なんだ?」


フレデリックを除いた全員が頭を抱え、どうするべきかフレデリックに聞こえないようにヒソヒソと相談している。


「ねぇ、これどうしたほうが良いかな?」

「あの顔は本気よね?彼の理想高すぎないかしら?」

「もう諦めて魔道具をできるだけ早く開発したほうが良いな。言って聞くんならもうとっくに止めてんだろ。」

「ねぇ、何話してるの?僕も混ぜてよ!」

「……ほんと空気読まないよな……」


空気を読むものじゃなくて吸うものでしょ?


首を可愛らしく傾げるフレデリックを見て全員が諦めたようにため息をつく。


「とりあえず続きは明日にしないか?……もう今日は疲れた。どうせ明日も振り回す気なんだろう?」

「酷い!何時僕が君達を振り回したっていうの?」

「私達に面倒事を押し付けといてよくいうわね。私も疲れたわ。今日は解散しましょう。」

「2人共酷い!アレクはそんな事思ってないよね?」

「ごめん。フレイこれに関しては2人と同意見かな?でも君はそれでいいと思うよ。」


アレクまでそんなに振り回したかな?……考えてみたけどそんな事無いと思うんだけどね?


「仕方ない。今日は解散しようか。じゃあ明日執務室に集合ね。」


そうだ、暇になるし少しレベル上げてこようか!進化したら全員が収納持ってもなんとかなるスキル手に入るかもしれないしね。


そう言い終えると執務室から出ていきダンジョンに向かって走り出すフレデリック。


警備の人々が驚いたが走っている人がフレデリックであると気づくと諦めて警備に戻る。


そう言えば彼らで恐竜のところ行けるか確認しないとね。多分大丈夫だと思うんだけど心配なんだよね。


ダンジョンに着くと道中のゴブリンを無視し扉の中に入っていく。


今回はどうやって倒そうかな?食べるにしても美味しくないんだよね……死病(カウントダウン)でいいかな?


死病(カウントダウン)を使用する。


死病(カウントダウン)の練度が上がりました】


スキルを使用し5分程度走り回っているとゴブリンの咳き込み始め、10分程度経つと血を吐き始める個体が出てくる。がゴブリンは気にせず襲いかかってくる。


なんかここのダンジョンって生物感が少ないんだよね。味方が死のうと気にしないと言うか死に対して恐怖がないんだよね。


20分程度経つと血の混ざった吐瀉物を吐き始めるがゴブリンは心配するどころか弱ってきたゴブリンを踏み潰しながらフレデリックに向かって走る。


そろそろ逃げ場がなくなってきたね。空飛ぼうか。そっちのが楽そうだし。


フレデリックが空を飛ぶとフレデリックめがけ、魔法が飛んでくるが勢いもなく魔法を使ったゴブリンの近くに落ちる。


魔法を使ったゴブリンを見ると口、鼻、目から血を流し今にも倒れそうなほどふらふらしている。


そろそろ死にそうだね。やっぱり時間かかるね。自爆のほうが良かったかな?


しばらく空から様子を見ているとゴブリンエンペラーを含めたゴブリンが倒れる。


顔からすごい速度で血が流れみるみるうちにミイラのように干からびていき、徐々に魔石に変わっていく。


【Levelが上がりました】

【Levelが上がりました】

    ︙

【Levelが上がりました】


終わったね。うーん、もう少し早く感染してくれたら楽なんだけどね……やっぱり自爆のほうが楽だったね。


落ちてる魔石を分身を使い回収していく。回収を終えるとさらに奥に向かう。


奥に向かうと血の臭いがついたのかヴェロクスの群れが襲いかかってくるが、フレデリックに弾き飛ばされる。


ここも倒したらドロップ回収しないといけないの面倒だよね……今回は普通に通り抜ける予定だから自爆(ネズミ花火)は使えないからどうしようかな?


ヴェロクスの噛みつきを避けながらどう攻略するか考える。


よし物量で攻めようか!探索は数いたほうが楽だしね!ついでに巨大化して練度上げもしようか。


分身を大量に出し今いるダンジョンの回想を埋め尽くしていく。モンスターがフレデリックの分身に押しつぶされ死んでいく。


【Levelが上がりました】

【Levelが上がりました】

   ︙

【Levelが上がりました】

【進化が可能になりました】


おっ、進化できるようになったね。やっぱりここレベル上げには最適だよね。じゃあ進化しようか!


【進化先】

『フォレストラット』、『モンキー』、『人類(NEW)▼』、『ニードルラット』、『ラビット』、『ミストバック』、『シャドウキャット』、『フォレストキャット』、『ミストキャット』、『アサシンキャット』、『ダークウルフ』、『ミストウルフ』、『フォレストウルフ』、『シャドウウルフ』、『フォックス』、『ニャンター』、『ニャイジ』、『クーシー』、


進化先は増えてないね。ここまでケットシー以外の進化してないね!でもとりあえずケットシーの進化系終わらせたほうが良い気がするんだよね。じゃあニャイジにしようか!


フレデリックがニャイジに進化を決めると進化が始まる。進化が始まると謎の演出が始まり、七色の光がフレデリックを包み、足元から順番に全身が見えるアングルに切り替わったあと衣装が変わっていく。


青色の鎧衣装からフリルの付いた黒い服に、黒いフードの付いたローブに所々猫が歩いたような肉球のマークの付いた格好に変わる。


頭には魔女の被っているようなつばの広い黒い帽子を被っており、サイドクラウンに猫が座ったようなマークがついている。


手には猫の体格には大きなサイズの杖が、握られている。


衣装が変わるのは良いんだけどやっぱりコスプレなんだよね……たまにとんでもないスキルが手に入るから文句言えないんだけどね……じゃあステータス見ようか!


名前:フレデリック

種族︰ニャイジ(0歳)


Level:1/50

RANK_A


HP︰ 33,933,447,557,368,500,000,000 / 33,933,447,557,368,500,000,000

MP︰39,179,362,734,061,300,000,000 / 39,179,362,734,061,300,000,000

腕力︰33,285,972,999,807,700,000,000

脚力︰33,285,972,999,807,700,000,000

体力︰34,652,837,400,400,700,000,000

防御力︰24,842,985,992,681,900,000,000

俊敏︰39,256,901,710,448,100,000,000

器用︰37,595,306,842,803,400,000,000

攻撃魔力︰28,487,043,970,841,600,000,000

回復魔力:26,169,674,541,495,100,000,000


SKILL:


ユニーク


ステータス閲覧(5)、増殖(10)、毒喰らい(1)、死病(カウントダウン)(4)、共鳴汚染(1)、運命は我が手に(フォーチュンクッキー)(1)、身代わり(1)、自爆(ネズミ花火)(1)、自分だけの場所(秘密基地)(1)、秘密の抜け穴プライベートエスケープ(1)、進化の軌跡(1)、毛皮燃えゆ再生(1)、擬態火(1)、猫の気まぐれ(1)、七生報恩の猫の目(猫は恩を忘れない)(1)、猫魔法(1(MAX))


レア


毒生成(10)、毒魔法(10)、状態異常耐性(10)、暗殺術(10)、酸生成(10)、酸魔法(10)罠魔法(10)、巨大化(8)、小型化(6)、悪食(1)、収納(10)、擬態(1)、痛覚遮断(7)、飛行(1)、全属性魔法(10)、火属性無効(1)、怪力(7)、武器生成(10)、妖精のいたずら(1)、猫の守り(1)、ウェポンマスター(1)、猫の勇気(ブレイブソウル)(1)


コモン


統一言語(2)、投擲(8)、身体強化(8)、魔力操作(10)、速読(1)、猫パンチ(2)、咆哮(1)


称号:異世界の魂、未来を掴む者、全ての可能性がある者、下剋上、厄災、運命を変えるもの、進化の頂き、人類へ至るもの、ドラゴンスレイヤー


加護︰原初の女神(寵愛)


一つ増えてるね。猫魔法かぁ……なんか嫌な予感がするけど大丈夫だよね?


猫魔法、魔法の形を肉球か猫の形に変えると威力が100倍になる。スキルを使用して魔法を使う時の消費MP2倍


威力が足りないと思ってたからちょうどいいね!でもこれって火力上がりすぎて使い勝手悪そうじゃない? あ、この先のボス部屋で試せば良いか。


ボス部屋の扉を開き中に入った瞬間に猫の形の人間程度のサイズの火の魔法を放つ。魔法を放つと眼の前の生物を飲み込んでいき、魔法が通った後にはドロップアイテムの魔石と何故かこんがり焼けた肉を残し消えていく。


【Levelが上がりました】

【Levelが上がりました】

   ︙

【Levelが上がりました】


はぇー良い威力だね。じゃあ普通の魔法試してみようか。


同じ大きさの火の魔法を放つと数匹飲み込むとドロップアイテムを残し火が消えた。


【Levelが上がりました】

【Levelが上がりました】


これなら猫魔法のがいいね。じゃあ残りも殺そうか。


肉球型の様々な属性の魔法により中に居た生物が消滅していき地面から生えてきた骨がドラゴンの形を作り出していく。


なんかよく見ると格好良いよね?あれさ、猫に変えたくない?


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