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200文字小説「我が家の小人」

作者: 天魔幻想



 「う~~」



 俺は悩んでいた



 何故なら、今執筆中の小説がどうしても完成しないのだ




 「あ~あ、俺が寝てる間に小説書いてくれる小人がどっかにいね~かな」





 そんなバカな事を考えていたら、いつの間にか寝てしまっていたらしい。気付くと朝だった




 机の上のパソコンに目をやると、なんと書きかけだった小説が完成しているではないか!




 驚きながらも俺は最後の一文に気づく








 『お兄ちゃんも、こんなメルヘンチックなのが好きなんだね♪意外~』

 この作品は作者の実体験を元にしているわけではありません。







 ・・・ホントですよ?

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― 新着の感想 ―
[良い点] こんにちは。 一回読んだだけでは馬鹿な私には分からず…何度も繰り返し読んでしまいました。 意味が分かってくると段々とほんわかした暖かい気持ちになってきました。素敵なスルメ小説でした(笑)…
2011/05/19 15:16 退会済み
管理
[良い点] オチがかわいい。 [一言] 私も小人が欲しいとたまに思いますね(笑) 読んで良い息抜きになりました。 ありがとうございました~♪
[一言] ええ話ですね。感動して涙が……。 最後の一文は小人様の遊び心なんでしょうね。 面白い小説、本当にありがとうございました。
2010/03/31 06:13 退会済み
管理
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