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異世界にて俺だけ物理に縛られる  作者: なまこんろ
異世界転移編
1/1

話は聞かせてもらった主人公は滅亡する!

初投稿、よろしくおねがいします。

季節は夏、俺は布団から抜け出しなんとか起き上がる。


時計を見ると午前11半を過ぎており完全に寝過ごした事がわかる


これも全て無駄に長い上司の愚痴を聴くだけの飲み会のせいだろうみんな完全に酔っており酒の苦い味が嫌いで飲まなかった俺が皆の介抱をする羽目になったのだ。


そのため今日は完全に寝過ごしていたのである。

改めて休日で良かったと思った。


身支度を整えながらふと携帯をつけて日付けを確認した。

7月21日、

夏休みの季節だ世の学生たちは今頃狂喜乱舞していることだろう。


身支度を整え終え我がアパートの玄関を飛び出し鍵を掛けるそして俺の人生の中で俺史上最も大切なショッピングのため歩き出す。


5分ほど歩くと俺は近くの高校を横切った。(十数分で終わるだろうなー)


俺がそんなどうでもいいことを考えながらそのまま20分移動しつづけ大通りにある多くの店の中で1つの専門店に入った。


購入はとてもスムーズにでき俺はかなり大きい紙袋の中に詰め込まれた服を見つめながら店を出た。


そして来た道を戻るようにしてまたあの高校の前まで来た。


授業は終わっているらしく体育館では夏休みのことについて話していた、明日から夏休みなのだろう。


[!?]、


その時俺はある異変を目にした。


学校の真ん中あたりから紫色の魔法陣のようなものがどんどん1秒で1メートルくらいの速さで拡大しており拡大速度はどんどん上がっていっていた。


(なんだこのドラ⑨エにありそうな魔法陣は、誰かのイタヅラか?)


俺は屋上あたりを見上げる、だが人どころか機械らしきものも何も無くプロジェクターによるイタズラではないこととこの紫色の魔法陣への謎について増やした。


なおも魔法陣は拡大を続けている。


[なにこれ!] [魔法陣?]


そして生徒たちの動揺の声、そして俺が最後に見たのは、学校全体を覆う魔法陣と、少しはみ出している魔法陣に完全に入っている自分である。


次の瞬間、俺は上に引っ張られるような強い衝撃を受け意識が途絶えた



[あれ何処だここ]

気づけば俺は見覚えの無い森の中にいた

もう少しだけ読んでけださい

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