直視する
逃げてはならない。
目を背けたくなる現実であっても、逃げてはならない。
投げ出して、他人事と放り出してはならない。
現実と向き合い、現実を直視しなければならない。
目を見開き、耳をすまし、今現在にリアルに起こっている現実に直面しなければならない。
気持ちや心は見えないけれど、きっと届くと信じて被災地の方々の生還を信じなくてはいけない。
一人でも多く、一人でも多くの人が、現実に向き合ってくれたら、それだけ大きな力になる筈だ。
今は結団の時。結束の時じゃないのか!
日本人だけでなく、世界中の人間が、人種という垣根を越えて、結団・結束する時じゃないのか!
寄付金を送れる人。ボランティアに行く人。物資を送れる人。何も出来ないけど、ただ真剣に向き合う人。
やってる事も、現地の人にとって助かる状況も異なるだろうけど、気持ちは一緒の筈だ。
今は、逃げずに向き合おう!
被災地の方々の事を考え、真剣に向き合おう!
逃げたところで、現実は私達を解放してくれないのだから。
それが、未来に続く道だと信じて。