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エッセイ

レビュアー・リーダー・ライターの三刀流だけでなく、企画主催者も行った2年目

作者: 本羽 香那


 2025年3月23日、私は今日で2周年を迎え、そして3年生に進級しました。

 今回は、単にその1年間を振り返ろうというエッセイです。

 自己満足エッセイ以外の何者でもありませんので、閲覧はご注意です。


 まずなろう1年目は何をしていたかと言いますと、最初はレビューをメインで読者活動をして、たまに執筆をする程度でした。

 そんな中で、多くの方と繫がったり、企画に参加することによって、レビュアーだけでなくライターとしても、頻繁に活動することになり、結果としてレビュアー・リーダー・ライターという3刀流を共立させました。

 そのことは、去年のエッセイである「なろうを登録してから早1年。レビュアー・リーダー・ライターの三刀流の共立を試みた結果……。」に書いているので割愛しまして、話すべきは2年目のことですね。

 https://ncode.syosetu.com/n6156it/



 2年目は何をしていたかと申しますと、まず1年目と同じレビュアー・リーダー・ライターの共立はしていました。

 大雑把な実績はこんな感じです。

 調べ時間:2025年3月23日1時5分


 レビュー:1年目 426件

      2年目 447件(21件増加)

      全体 873件

      *現在レビュアーとしては7位

 読書数:1年目 6181作品

     2年目 8382作品(2201作品増加)

     全体 14563作品

     ※評価を入れているものに限る

 投稿数:1年目 86作品

     2年目 64[65]作品(22作品減少)

     全体 150[151]作品

     ※[]内の数値は非公開を含む

     *現在ライターとしては303位

 文字数:1年目 約32万字

     2年目 約48万字(16万字増加)

     全体 約80万文字

 評価:1年目 15000pt超え

    2年目 13220pt以下(約1800pt減少)

    全体 28220pt

    ※1年目の正確な記録を取り忘れたため


 基本全般的に増加していますね。

 レビューは最低1件はするように決めておりますし、読書活動も1日最低はこれだけ読むというのも決めているので、そのお陰で増加しているという感じですかね。

 レビューに関しては、2024年1月8日〜現在と、もう毎日途切れることなく書き続けており、皆勤賞も取りましたから、これ以上になく満足です。

 

 ただでは何故、投稿数は減少しているのに、文字数は大幅に増加しているのか?

 それは2年目の新たな試みが実績に表れています。

 そもそも1年目では、絶対に1作品は完結作品を作るという強い意思のもと、連載はたった1本にしがみついて、まあ1年間半もかけてダラダラと意地をかけて(その間で他の作品により完結作品はあったのはありましたがね)書き続けていたのですよ。

 それが2年目の9月初めによって完結したことで、その呪縛から解けまして、新たなスピンオフ連載をしようと思った時に、どうせなら他の作品も書いて複数連載したら良いじゃないかと思い、思い切って2作品を掛け持ちする形で連載をスタートしました。

 今までは何が何でもエタらせない精神でやっていたのですが、もうエタったとしても良いから好きにやろうと思っての掛け持ちです。

 この時、同人誌作家様が多くの作品を掛け持ちする気持ちが分かった感じがします。

 やはり、同じものにしがみつくのはかなりしんどいですから、他のものにも手を出したいですよね。

 でももう1つ分かったことは、プロの作家様は仕事の関係で複数掛け持ちする方が多いですが、仕事とは言え、ちゃんとけじめをつけて出来るのが凄いなということですね。

 私では一生真似は出来ないです……素人だからこそ好き勝手出来るところはありますね。

 まあ、取り敢えず話を元に戻しまして、このように理由は明白で、連載作品が倍になったことから書く量が増えました。

 じゃあ何で投稿作品数が減ったのかと言いますと、それは単純に連載2つ抱えたことで、短編の投稿頻度が減ったからです。

 だって、連載2本書くのでもう疲れますから、基本的に詩・エッセイ・企画作品以外はもう短編は書いておりません。

 書きたいのは山々なのですがね……。

 これが、投稿作品数が減って、文字数が増えた理由でした。



 やっぱりダラダラ説明してしまう私ですが、まあとにかくレビュアー・リーダー・ライターとしては、1年目とあまり変わりない形で過ごしてきたわけなので、2年目で大きく動いたのは、私が企画主催者になったということです。

 

 事の発端は、なろうで活動し始めてエッセイ企画は2回参加したことがあるけど、詩企画は1回も参加したことないと思い始めたことでした。

 私は主に詩とエッセイをメインでしているのですが、エッセイは好きは好きなんですけど、ただ好き勝手に書いているので作品という感じがしなくて、そのため詩の方がちゃんとした作品を作れたと思うので、詩の方が全然好きなんですよね。

 そんな中で、もし詩企画があればこぞって参加したかったのですが、公式は2023年には俳句短歌企画はしたものの、2024 年にはしてくれないし、個人企画では私は出会わなかったし、それなら自分が企画を主催するしかねぇと、ここぞとばかりにしました。

 まぁ、春休みが2ヶ月ほどあって暇だからというのと、来年から忙しくなりそうというのがあって、春休みしかする機会ないかなと思ったのも理由の1つなのですがね。


 そんな中で、割烹でさりげなく12月半ばに企画する予定だと告げたら、皆様が応援してくださり、完全に決意が決まりました。

 実はここで誰も反応してくれなかったら、完全に無かったことにしようかなと思っていたのですが、この時点で5人以上反応してくださったので、逆にこれはしなきゃ不味いかもと思い、割烹をすぐに作り始めました。

 と言っても、いざ作るにしてもあれやこれやと考えまくったので、その結果プレ割烹は年明けてになったのですがね。

 その後、色々皆様にご相談に乗ってもらい割烹が出来て、春休みなって企画はスタートしました。

 

 作品は徐々に集まり、3日前の3月20日に企画は終了。

 結果どれぐらい集まったのか?

 それは、なんと参加作品数67作品、書き手参加者数25名も集まりました。

 確かにジャンル縛りもないし、10作品まで参加可能性ですし、39日間と長い間していたのは大きな理由だのは思います。

 その反面で詩はとても得意不得意が分かれて、正直詩をメインで活動する人は、恋愛やファンタジーをメインに投稿する人よりも少ないですから、そもそも参加しようと思う人口が少ないです。

 また、これは個人的なものなのですが、私はLINE以外の、例えばXやInstagramなどのSNSは一切行っておりませんので、宣伝は本当に割烹のみでした。

 なので、この企画を知る方法は私の割烹からか、私の企画を宣伝してくださった(主に相互ユーザー様)方の割烹を見るかの2択です。

 また初主催と、主催者としての実績も無かったので、そんな条件でのこの集まりは本当に想定外のことであり、大成功だと言えると思います。

 そして何より、無事に主催者として活動も行うことが出来たと、胸を張って言うことが出来ます。


 

 このように、2年目がレビュー・リーダー・ライターは勿論のこと、主催者としても無事に活動を行うことが出来たのは間違いなく、素敵な作品を生み出してくださる作者様やいいね・評価・感想・レビュー・誤字報告をしてくださった読者様、企画に参加してくださった皆様、そしていつも仲良くしてくださる相互ユーザ様のお陰です。

 本当に心の底から感謝を申し上げます。

 また、小説家になろうの運営様も素敵な活動場所をご提供くださりありがとうございます。

 

 これから3年生となり、ようやく中堅入門ぐらいに入ったかなと思いますが、でも私の心は永遠の初心者ですし、まだまだ未熟なところもあると思います。

 そんな私ですが、これからもぼちぼちと、なろう活動を続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 これからも仲良くしてくださると嬉しいです。


 

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― 新着の感想 ―
3年生ご進級おめでとうございます。 4刀流、しかもどれも半端ない数字が。 素晴らしいです。企画もお疲れ様です。今後のご活躍、お祈りいたしております。
2025/03/27 17:57 退会済み
管理
本編を読んで、本羽さんの活動、あらためてすばらしいと思いました。 目標を立て、それを達成する。 いいですね。 私も大賛成です。 いつも刺激を受け、励みをいただいています。 ありがとうございます。 健康…
2周年、改めましておめでとうございます! 一年前のレビュアー・リーダー・ライターの三刀流のことを読ませていただいてから、早一年がたつのですね。レビュー数や読書数、文字数がさらに増えて、また、企画主催者…
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