表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

桜変化

作者:猫森千鶴
 銀座でナンバーワンのルナ(月子)は、久々の長期休暇で海外へ行くつもりがスーツケースもろとも過去にタイムスリップしてしまう、着いた先、そこは幕末の京だった。
 揚屋の主人に助けられ、そこで過ごす日々の中で出逢ったのは、命懸けで時代を駆け抜ける人々だった。
 彼らと関わりその想いに触れるたび運命を知る彼女は苦しみ、いつしか心が彼らを追っていく。
 彼女は歴史の流れを知りながら変えてはならないと悩み、苦しみ、そして惹かれていく自分の心を止めることが出来ずさらに苦しい心を抱えるのだった。
 もとの時代へ戻ることが出来るのか? いてはいけない自分の存在が彼らの運命を変化させてしまうのではないか? 悩み続ける彼女を支え、もとの時代へ導いたのは予想外の人物だった。
銀座の夜
2014/10/19 02:24
島原の夜
2014/10/23 04:34
一夜明けて
2014/10/24 02:41
明けた一日
2014/10/25 02:17
動きだす心
2014/10/27 02:52
心が動いても
2014/10/29 21:42
触れる思い
2014/10/30 03:10
触れられた思い
2014/11/01 03:12
触れあう想い
2014/11/01 23:13
包まれて
2014/11/02 21:28
包みたい
2014/11/03 03:01
仕舞う心
2014/11/04 23:26
仕舞えない心
2014/11/08 23:08
仕舞いたい心
2014/11/10 00:09
紅梅・白梅
2014/11/11 17:33
見れぬ桜
2014/11/12 01:42
溶けぬ雪
2014/11/13 19:03
雪月花
2014/11/13 22:04
ぬくもり
2014/11/14 00:36
ゆれる
2014/11/14 19:07
寄り添う
2014/11/14 23:22
北へ
2014/11/15 02:36
今へ
2014/11/15 16:52
さくらへんげ
2014/11/15 22:45
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ