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僕とお狐さまとの令和奮闘気!  作者: かず斉入道
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第2話 西暦2019年の終わり……。 (6)

だから山田瞬も、大島のオジサンに対して、ごく当たり前台詞を返す。


「まあ、YouTubeの動画ならば、僕自身も大変に良く聴視しますが……。オジサン、それが、どうかしたのですか……?」とね。


 まあ、彼自身も平成生まれの青年なので、暇を持て余せば、スマートフォンのアプリゲームをプレイするか? YouTubeなどの動画の配信サービスを聴視するのか? どちらかではあるから。


 彼は何も考えずに、大島のオジサンへと直ぐに言葉を返した。


 すると大島のオジサンは、自身の顔色変えながら、山田瞬へと。


「山田君~? 君は色々な動画の配信サービスを見ているにも関わらず。今アメリカで新しいインフルエンザや中国で謎のウイルス……伝染病が流行っていて、多数の重症患者や死者が出ている事を知らないのかい?」


 と、訪ねてきたのだ。



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