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来年もまた...  作者: 蒼乃
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日常の終わり

白いカーテン

その後ろには窓から見える初夏の空と入道雲

汗が一瞬で乾いてしまいそうな涼しい風がカーテンを躍らせながら部屋へ入ってくる

その空を見ていると落ち着くそれは、家の自分の部屋にいるときと同じほどだ

「ああ、今日もいい空だ」

いい空の時といい月が出てるときはかならず言う、自分の癖だ

人前でも言ってしまうのでとても恥ずかしい癖だ

そんなことを思っているとふと時間が気になった

時計を見てみると7時58分だった学校のしたくをしなくては


制服に着替える階段を下りると母さんの妹、自分の叔母の早百合(さゆり)さんが朝食を食べていた

早百合さんの朝食の前にはもうひとつ朝食がおかれてた

「おはようございます早百合さん」

「おはよう(まな)ちゃん、私今日から仕事だから一週間ぐらい帰ってこないからご飯とかがんばってね」

愛とは自分の名前で本名は天廼愛(あまの まな)女っぽい名前だが男だ

早百合さんはゲーム製作会社に勤めていて一週間は帰ってこないのだ

どういう会社だよ、ブラックか?ブラックなのか?と思ってしまうでも早百合さんは

楽しそうに会社にいくのでそういう心配はしてない

「いただきます」

そういってから食べた

ニュースを見ながら食べるそうするとニュースで情報が朝食で満腹どが得られるので

効率がいいと思う(実際には行儀が悪い)

十分後

食べ終わりごちそうさまをすませ自分が食べた分の皿を台所に持ってった

早百合さんはもう五分前ぐらいに会社に向かった

さて自分も学校に向かうか

それから靴を履き家の扉の鍵を閉めてがっこうへとむかった

一緒に学校へ行く奴はいないだからいつも幼馴染がほしかったと思う

いくらか時間がたち学校に着いた

いつものように上履きにはきかえ自分の教室に行く

それまでの間に自分が放した相手は先生ぐらいだ

それほど友達も少ない

もうすぐホームルームだ



「はあー」

ため息をつく

誰とも話さないまま授業がおわりもう放課後だ

しょうがない帰ろう

靴を履き替え家へ帰った

帰って早々ソファに寝転ぶ明日は、明日は誰かに話しかけようと思った

そしてそのまま寝てしまった

こんにちは蒼乃です

また懲りずに書き始めようと思います

まだこれしか書いていませんが次の話は進展します

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