表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

闇・光・空・時空

作者: 高橋直人

01話「魂」


母「起きなさい」

心「うん、分かったよ」


そう、俺の朝は母の死と同じ時刻に起きた。

母に呼ばれて、心は起きないで寝てしまい助かっていた。

グサ。

母の心臓を一突きして母は死んだ。


KO「ふん、死んだか」


実は、KOはある物を探していた。

それは、この世に4個しか存在しないもの。

闇・光・空・時空の4個である。

これらを持っている奴は、心臓を突かれても死なないで生きていられるんです。

KOは、この4個の紋章を集めいようとしていた。


KO「持っていないなら、お前には関係ない」


KOは、心の家から出て行った。

心は母が殺されてから目覚ましで目を覚まして母の死体を目にする。

ピイピイピイピイ。


心「何時だ?」


心は目覚まし時計を見た。


心「やば、早く行かないと高校遅刻する」


慌てて心は部屋から出て、風呂に行こうとしたら母の死体に気づく。


心「え?、何で母さんが倒れているの」


心は風呂に行くのをやめて、母さんの死体の傷を見てみた。

それは、闇・光・空・時空の4個の魂を破壊できると言われている武器の傷だった。


心「おい、ホリーこの傷を直せるか?」

ホリー「直す事はできますけど、母さんの魂は返ってはきませんよ。

    それでも、母さんの傷を塞ぎますか?」

心「ああ、頼む」


そして、心は4個の武器の人達が動き出したと思い戦う事を決めた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ