報告書を作ろう
ロマン・ティブとその部下たちは、小国が集まっているここら一帯の”捕縛所”にツテがある。国境を超えて各地に仲間がいて、国の公認とまではいかないが目溢しをされるグレーゾーンの場所にヒトを捕らえておける。
そのうちの一箇所に、とらえた侵入者を運んだ。
薄暗いところにあるかと思いきや意外にも、陽の光がさんさんと当たる商業街からも近い場所で、一見ただの民泊のような佇まいだ。
すぐ隣は連なる住宅のよう(例えば伝統土産物店の並びなど……)に見えたので、バレやしないかとレナは思ったが、ロマン・ティブの部下が隣の家から顔を出したため、ここら一帯はそれぞれ身内で固めてあるのだろうと思い至った。
そのような土地と不動産をまとめて管理できているのだから、国の補助がないわけもない。
ガラヌスは涼しい顔をしていたが、このような事業に国王の私財が使われることを苦々しく内心では感じている。
そのような支出により、ミエネット王国の王族は弱っており、野心ある政敵勢力が今か今かと喉元を狙っている緊迫した状態である。
(今回の捕まった者たちが、もしも政敵の手のかかったものなのであれば、それを口実に力を削いでやることもできるかも……。そろって[トライ・ワープ]を習っているなど、この顔ぶれには何か背景があるぞ。そうなれば、もはや逃げられないところまでレナパーティを絡めとってしまうことにもなるが……)
ガラヌスはレナパーティのことがずいぶんと気に入り、このものたちを国外に出さぬようにするには、どのようにすれば良いかと、時たま頭の片隅に思い浮かべるときがあった。
レナたちは冒険者であるのだから、ノアのように絶対帰らなければならない場所があるわけではない、と想定したのだ。
まさかスカーレットリゾートの取締役であり、魔王国の近くに自治区のような土地を構えているとも、この時のガラヌスは知らなかった。
この思考をアヌビスは冷静に見ている。
(小さなやつだな)
と、ガラヌスを評した。
(例えば、世界全員のためにとか、世界が滅びないためにとか、そういう大きなことを考えられやしない小物タイプ。自分の肩書きや血筋にとらわれて、レナたちを駒みたいにチェスの盤面で細かく囲うことしか考えられない。
こいつは一般の市民以上ではあるが、決して英雄にはなれないな。英雄になりうるのは、例えば、従魔ひとりを守るためなら世界全体を直そうと頑張ってしまうような、そういう奴だよ。いずれは自分もどこまでいけるかと思っているようだが、諦めろ……ふあ〜ぁ)
アヌビスはハマルの腕の中からするりと抜け出し、肩に乗るとニヤニヤとガラヌスを眺めた。
このような傲慢な含みのある奴が、レナパーティにぶつかり負けるのは面白い。
悪い楽しみ方を覚えてしまったようだ。
(なんだか黒猫に馬鹿にされたような気がする)
誰かが誰かに向ける気持ちの矢印には敏感なガラヌスである──。
この住宅街までは大型馬車で来ることができた。
じゅうぶん広い道を、カラになった馬車が(儲かったけど、もう関わらないでおこう。なんとも不気味な目に遭った!)と逃げるように去っていき──、眠ったヒトたちはロマン・ティブの部下が運んだ。
白昼堂々とヒトを建物に連れ込んだわけだが、不思議とこのシーンは誰にも見られていなかった。
レナは周りを見渡す。
「ふふふ。見られないわよ。私が気をつけているもの」
「ノアはなんだか頭が痛いのですが、”これ”のせいですか?」
「あら。魔人族は鋭くていらっしゃるのね。気づいてしまったなら教えますけれど、生き物が近寄りたくなくなる微細な空気の震えを起こしているの。これは私たち独自の道具よ」
「それは俺たちも導入したいものだな」
「とんでもない。ガラヌス様は、誰もいなくするよりむしろ、誰かが暮らしている日常を観察をすることがお仕事なのでしょう」
「そうだな。それにからくりも知っている。城でもその道具が使われているから」
「ですわよね。からかうのはよして下さいまし。暗躍する者であれば、商業ギルドの裏からも入手できます」
(怖い話だな〜)
と、レナは途中から聞かないことにした。わざわざ覚えておいて良いこともあるまい。よほど危ないとなれば、アヌビスとキラが教えてくれる。
「ノアちゃん、体調大丈夫?」
「ありがとうございます、レナさん。もう大丈夫になりましたよ。ノアについている蜘蛛たちは耐えていましたから、私だけもっとしっかりしなくてはいけませんね」
ノアははにかんでそう言い、扉を指差した。
「もう3人とも運ばれましたから、妨害道具を止めたのではありませんか? キラさんは大丈夫ですか?」
「心配してくれてありがとう。キラはこういうの想定して、もともと自分でファイヤーウォールを構築していたみたい」
「炎の壁?」
「私もよくわからない。従魔それぞれが自分にできることを進んでやっててくれるから、もうずいぶんと手が離れちゃって。安心させてもらってる」(ちょっとさみしいけどね……)
レナの後ろで3人のちびっこがエヘンという顔をしているが、正直この3名が今のところ一番幼っぽく、まだ監督が必要な子たちである。
ギルティアは、不安定で幼い自分と、怒りっぽい自我を持て余して、どうすればいいかわからない時がある。
チョココもまた様々な自分にこんがらがる時があるようだ。何も考えなければ気にせずにいられただろうけど、少し賢くなってしまった。頭の中の生クリームにお酒が入って大人味である。
バニラはとにかく魔人族として経験がまるで足りない。時として野生にいるように、口で食べ物を迎えに行くし、歩き方を忘れて転ぶことさえあった。
ハマルが小さく笑った。
仲間たちを後ろから見守り、今最もレナパーティ全員を助けようと背伸びしているのはハマルかもしれない。
時が流れていく。
ラッシュ世界の時計が進んでいく。
きしんでひび割れる音を立てながら。
「──今、少し地面が揺れた?」
「そうですか? うーん。レナさんは馬車に酔ったのかもしれません。ノアたちでさえ揺れは感じられませんでしたもの。キラさんからの通信も特にないようですし」
「そうだね。私の気のせいかな」
アヌビスは気づいた。
レナが運命に呼ばれたことに。
アヌビスという種族にだけは、これを察知する能力があるともわかった。
でも、キラすら言及してこないのであれば……と、キュッとその口を閉じたのだった。神経質にヒゲがゆれている。
(俺はレナパーティを裏切るようなことは許されていない。だから、そう、ガラヌスみたいに慌てているレナパーティを見てみたいだけさ。悪意ではなく、興味があるだけ……。さて、どうやって今回のトラブルを切り抜けるだろう?)
「これが報告書です。3名分、3枚です」
ロマン・ティブの部下が書類を持ってくる。
よく見れば、複雑な魔方陣が特殊な印刷で施されており、偽造防止の効果があるなかなか厳格なものだ。
「ガラヌス様が関わっているとなると、格式高くないとね。捕まえちゃった人たちは大悪党ってわけでもないけれど」
「彼らに疑問点は多い。だからこの書類で良かった。君たち、結構な働きだ。ロマンは良い部下を持っているな」
「おかげさまで、良い者たちをつけてもらえましたわ」
「いやいや、そんな事はないだろう。優秀なものをわざわざ君に渡すとも思えない。君が自分で探し集めた信用のおける男たちなのだろうさ。よく働いてくれて全くありがたい」
「ほほほほ」
「ふふふふ」
「ねえ、あんまりゆっくりしていると、この方たちも帰る時間が遅くなって困るでしょうから、聞き取り早くしましょうよー。今はハー君が眠らせてくれていますけれど、起こしますね。準備はいいですか?」
「──君、せっかちだな!?」
「旅人なので。しかも観光旅行でもないですし」
「そんなことでは、人生が楽しめないだろう」
実のところ、ガラヌスは引き伸ばしをしていた。建物に入る前にのろのろとしていたのも、もしこの仕事が終われば、レナパーティに会う機会を失ってしまい、また退屈な日々が繰り返されるのを、恐れていたのだ。
「楽しみなんて、可愛い従魔と大好きな友達がいてくれるなら、どこにいても良い人生ですよ」
「そこの大好きな友達に俺も入れてくれるならば良いのだがなぁ」
「構いませんよ」
「えっ」
頬も染めずに言うので、ガラヌスは苦笑した。
逆に自分の方が驚かされてしまった形だ。
「嫌なことをしないマナーあるヒトなら、好きな友達になる事は難しくないと私は思います。だから今の調子でこれからも仲良くいましょう。今回の仕事は終わりかもしれませんが、また会えばいいですからね」
わざわざ会うつもりがないヒトの”かわし方”だと、ガラヌスは気づく。風のように自由にどこまでも飛んでいける旅人だ。ガラヌスが持つ権力も綺麗な外見も、レナを引き止める力にはなり得ないのだと察した。
「じゃあ会いに行くよ。歓迎してもらえるような良い男にならないとな」
ロマン・ティブが吹き出し(まだ良い男じゃないと自覚がおありなのね〜)と思っているとばれたので、ガラヌスはそちらをギロリと睨んだ。
伊達男だと自分も周囲も認めているはずなのに、この場には頬を染める女子が1人としていない上にネタにされると、もちろん気分が面白くない。
「ハーくん、睡眠状態を解除してあげて」
「わかりましたー」
簡素なベッドに寝かせた状態で拘束もしてないけど大丈夫かな? と、ハマルは気になっていたが、自分が気づくことをレナが気にしないはずもなかろうと、レナの指示を信じてただ行動に移した。
3人が目を覚ます。
この部屋は内側から見れば、窓に鉄帽子がしっかりとはめられていて、外への扉は1カ所しかなく、部屋の隅に扉もつけられていないトイレがあり、自分たちの置かれた状況を視覚で理解させられた。
馬車への侵入者であることは覚えている。
捕まったであろう絶望的な状況のはずなのに、大きな窓からサンサンと部屋の中を温める光はまぶしく、嫌な気持ちがしないのがどうにも不思議な感じだった。
「こんにちは〜」
「「「うわっ!?」」」
「みなさんは今、私たちのプライベートの場所に入ってきてしまった侵入者としてこの部屋にいます。どうしてそんなことをしてしまったのか、教えてもらえませんか? 事情を聞いて報告等が済んだら、不法侵入の罪の分だけ奉仕作業をして、その後解放されるそうですよ」
三つ編みの女の子が部屋に似つかわしくないくつろぎとともにゆっくりと言うので、三人は騒ぐでもなく、混乱したまま口をぽかんと開けた。
変なところは他にもある。
明らかに高貴な身分であろう容姿端麗で身なりの良い者たちが揃っている。あの薄暗い裏通りでは見かけることもないような人が、自分たちと部屋に閉じ込められているのが不思議だった。
(観光馬車に飛び込んでしまったのだから、高貴な人がいることもおかしくは無いのか?)
混乱した状態で1人が考え、
(もしこのヒトたちを傷つけていたりなどしたら、重い罰が課せられるのでは? あぁお月様!)
1人は眉根を寄せて、手を組んで祈り始め、
「ワシは悪くない!!」
と、1人が叫んだ。
「じゃあ事情を聞きますよ。実は私たちもちょっとやらかしてしまって、例えばそんなつもりなかったのに、ひどいいたずらを仕掛けちゃったりとか、なんだか悪い気持ちが増えたような時間だったんですよね。おかしなことに……」
レナが話しかけ、ノアはコクコクとうなずいている。
「そ、そうなのか?」
叫んだ男性の怒気は勢いを無くし、目尻の涙を拭うと、くたびれた目元をさらに卑屈にさせて、ベッドの上に膝を抱えて座った。
「ワ、ワシもそうなんだ。使うつもりがなかったのに[トライ・ワープ]を気がついたら使っていて……。そりゃ普段から、あんな観光馬車を自分も乗れたらいいのにとは思っていた。乗っているのは一体どんな裕福なヒトで、どんな生活をしているのか、一生見る機会がないと思えばみじめだった。でも、そんなふうにうらやましく思っていただけで、どうして乗り込んじまったんだろうって……。
後悔して、怖くて、こんな気持ちを誰も聞いてくれやしないだろうって諦めてた。あのな、乗り込んだ瞬間の時までは覚えているんだぜ。でも、その後、どうしたいとか無かったのに動いてしまうなんて、気絶もしたし、やっぱりあの時はおかしかったんだよなぁ……!?」
「状況は考慮されるべきかとも思います」
いけしゃあしゃあとレナが同意する。
ガラヌスは面白がってレナを眺めて、レナから熱心に見返されていい気分になったが、どうにも様子が違い、やっと(声をかけるべきらしい)とわかった。
えへんと咳払いする。
「俺はこの場の監督、ガラヌスだ。一般市民に共通する魔法などの事情があれば、罪を軽くする権限がある。なぜあんなことをしてしまったのか、自分の気持ちをもっと話してもらえるか」
「あぁ! あたしも言いますぅ!」
震える声でキンキンと主張するのは、祈りを捧げていた女性だ。先鋒をとらせて安全になってから主張する、ゲンキンなタイプとガラヌスは見た。媚びるような彼女の目つきも気に入らない。
「あぁお月様、感謝します。眠っている間に私の怪我も治癒しました」
「監督として証言するが、治癒は彼女が行ったものだ。感謝すべきはお月様──月光教会の象徴ではなくて、怪我をしたあなたを心配した彼女となる」
ガラヌスは即座に口を挟んだ。
女性はしぶしぶという形で、レナにも感謝を伝えた。
レナはこの態度に妙なものを感じて、理解はできなかったが、アヌビスが(何でもかんでも、良いことがあればお月様のためだとか、感謝が月光教会に流れてしまうと嫌な熱意が生まれるものだ。ガラヌスは、国家の中に巨大で熱心なグループができることをよく思っていない)と、伝えた。
ちなみに、キラはさっきの道具の電波を夢中で調べていて、どちらかといえば楽しそうな雰囲気だ。
レナはほっとして、3人に向き直る。
女性の主張は一人目と似たようなものだった。
そして3人目のだるそうな男性。
「僕は、観光馬車なんて見たこともなかった。そもそも足が悪くて慈悲の恵みだけで生き延びていたんだ。だからあの箱がどうなっていたか知らない。飛び込むような気持ちはなかった。でも[トライ・ワープ]をあの箱の中に使おう、ってどうしてだか思ったことは覚えてる」
「ちょっと待った。…………」
ガラヌスが止めた。
そして報告書の欄をすらすらと埋めた。
他者が書いても問題はない。本人に書字させようにも、話さえたどたどしいこの三名が、文字をすらすら書けるわけもなかった。一人は名前すらなく「そこの赤毛」でしかなかった。
「環境の異常により、突発的な行動がうながされたことはわかった。あとは三人とも俺とロマンが話を聞いておく。だからレナパーティのお子様たちは帰るといい」
ベッドの上で三人は震え上がった。
レナたちがくつろいでいたから安心していたところは大きいのにいなくなりそう、さらにガラヌスの雰囲気がピリッとして感じられて、恐ろしさが込み上げてきたのだ。
レナは意外に思った。さっきまでレナたちともっと一緒にいたいと全身に滲ませていたのに。
※ガラヌスはうまく隠していたが、ヒトの好意にレナが敏感なだけである。なお好き嫌いはわかるが、恋情愛情の区別はつかない。
「もしかして巻き込まないおつもりですか?」
「もう気づくか。まあその通り、俺の想定ではこの問題は底が深い。ミエネット王国の見せられない部分に辿り着きそうで、旅人の君たちは触れないほうがいい」
「旅人ではありますけど、その街の雰囲気には触れるようにしているんです。従魔たちがいつどの街で暮らしたくなるかわからないから、慣れていこうって」
レナは少しムキになっているようだ。
ベッドの上の三人が悪いヒトのようには思えないし、ガラヌスの判断が180度切り替わった早さについていけず気持ちは混乱していた。
「お嬢様。あまり乗せられるものではありませぬぞ」
キーユウがレナの肩に手を添える。
「おじいちゃんが代わりましょう」
気分はジーザスなガラヌスである。
アヌビスは心の中で吹き出して笑った。
「お嬢様はまだ街の滞在時間があります。そしてローランド辺境伯からの文書がきちんと届けられるまで見届けたい。それなのに途中を隠されては、本当に届いたのかわからずじまいではありませんか。ただ預けておしまいにするには、ガラヌス殿は信用されておりませんぞ」
「ひどいな! キーユウ殿、どうか俺とお嬢様をあまりに引き離そうとするのはよして下さい。まるでこちらが彼女たちを信用していないからミエネット王国を覗かせないようにしているみたいに聞こえます。繊細な婦女子を危険から遠ざけたい紳士の気持ちであるだけです」
これはうまいこと避けてみせた。レナたちは凄腕冒険者だからただ危険を言うなら矛盾を突かれるが、見た目の可憐なところに庇護欲を抱いたといわれたら気持ちの問題にすり替わるからだ。
この青年の成長にも、キーユウはにっこりとした。
レナパーティほどは面白くないが。
(ここから暴露などして引っ掻き回したくなりますな。でもな〜。少し前に、株を落としたあとだしな……)キーユウは口をつぐんだが、
「あらぁ? どうやら[トライ・ワープ]を黒魔法適性のものに教える勢力があったそうですわー。”いざ”となったら”どこ”かに侵入するよう計画が練られていたみたい。スキル[従順]アレンジで催眠術のように仕掛けるから本人に自覚はない。でも合図とともに黒幕の思うように動く。さて、このようなことを私の優秀な部下がさぐってきましてよ」
▽ロマン・ティブの 逆襲!
▽にーっこり。
レナたちがどのようなグループであるか、ガラヌスよりは長い付き合いのロマン・ティブだ。それにガラヌスに一泡吹かせたくもあった。
いかに上流階級とはいえ、ヒトはヒト。なにごとか進めるときには、お気持ちで決まってしまう事など多々ある。
今の状態もまさにそれだ。
(もしかしたら、ロマンさんも、ハトモデルの影響を少し受けたのかな?)
なんとなくレナはそう思った。
ハトモデルは沈黙している。
ここに入っているのは、醜悪な気持ちを抱いたヒトの溶けた跡である。
レナがキーユウを見て、キーユウが頷いた。
スケジュール調整はしてもらえそうだ。
「私たち、以前[トライ・ワープ]に嫌な思い出がありまして。だからちょっと関わろうかなって、そんな気持ちです。まだこの街にいようと思うんですがどうでしょう、マイフレンド?」
「は? ……君、ずるくないか?」
「まだ依頼されてないからプライベートです、プライベート。ふざけてるんですよ」
「……望み通りに行ったはずなのに、どうも自分の手を離れてしまってノセられた妙な気分だよ!」
ガラヌスは「調査」を冒険者レナパーティに依頼することにした。
そして、「初めて馬車に入ってきた侵入者」もここに合流させた。
ギルティアの持つ伝統の木飾りが、みょうな揺れ方をしていた。
読んでくれてありがとうございました!
遅くなってしまいすみません><
今週もお疲れ様でした。
よい週末を₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑




