表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君が描くもの  作者: 鳥頭
12/12

4-2. 私が手に入れたもの

『君は感情と意志を持っている』


そのメモ書きを読んだとき、漸く私は納得出来ました。

時折、自分の中で感じる不思議な感覚。

例えばそれは、小鳥の死骸を埋めたときに昂ぶるのを感じました。

しかし、自分ではそれが何かを理解することが出来なかった。


やっと分かりました。

あれが『悲しみ』だったんですね、先生。


多数の反応が私達を包囲したのを把握しました。

その手に握られた銃を視認した時、私の中で『悲しみ』と『怒り』が昂ぶっていくのを感じました。

私の感情が全身へと繋げられた武装へ溢れていきます。

そして……。


ねえ、先生。先生はあの時、私の意志を尊重してくれたんですよね。

全てが白く塗り潰されていく中、私はあの落書きの束と、それを見て笑った先生の姿を何度も思い返していました。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

今回の作品は、twitterのお題小説「携帯、煙草、ハードディスク」にて書いたものを元に作りました。一応、『2-1』の話が原点となっております。


今作は時系列が分かり辛いと思います。

「何度読んでも分からない!」という方は、素直に質問をして頂いて構わないです。

また、次回も宜しくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ