8母①
わたくしと、今は亡き夫との子アイビティのことを、わたくしはとても、心配で…
何だか成長が、とてもおそいのです…
姿が、ずっと乳児の子供の話しなど、
貴族、王族ですら、聞いたこと有りません…
夫と結婚する前に、実家と縁は切って、有ります。相談など誰にも、できません!
アイビティ本人は大丈夫と言って…
"おいちに,おいち,に,よっこいしょ,いち,
元気いっぱいに可愛らしい笑顔まるで天使のよう!
大聖堂の建物の前にわたくし来てしまいました。
「ソフィ?」
声が、したほうを見てみると、知っている人物より、長身の青年が立っていました。
整った中性的な顔に、艶やかな蜂蜜のような黄金色になみたつ肩まである髪、アメジストの瞳
今貴族の間で、流行の黒いスーツ
王族で、正妃様の2子この大国の第2王子で
将来大聖堂の聖王様になることが、許された人。
正妃様は現聖王の妹です。
「カイン様!」
わたくしは、現在20歳カイン様16歳です!
「ソフィ公爵に勘当されたと聞いていたのに、何しているの?」
「わたくし娘のことで、少々気になることが、有り、聖王様にご相談したいのです!」
「?止めたほうがいいと思うよ?ソフィは、聖女候補者だったよね?
叔父上諦めてないよ?結婚して子供が、いても、
光属性が、衰えたりは、しないからね?聖女には、もうなれ無いけれど
光属性には、癒しの能力がある。
今いる。光属性は、僕を、あわせて数人だからね?
衰えなくても、能力としては、ソフィは、弱いのにね?使い捨てに、欲しいかな?」
何言っているのですか?カイン様!