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 "むずり,……ん?従者!? 私のお尻から抱っこするの好きなの?


「ソフィ様はただいま旦那様達とお食事中です。」


 運んでくれるの!?……!

 今!?{達}て言った!アイビティの後の兄弟もいるってこと?!


 公爵にあってすぐに帰るって、お母さん言っていたのに、私が寝ちゃったから!?


 広い廊下を通って寝室より大きいとびらにたどりついた。


「旦那様アイビティ様を、お連れしました。」

「入れ」


 従者がとびらを開けて中に入った。


 私を皆さん凝視してきました。

 おそらく少し目元にシワが、あり整った。精悍な顔だちで艶やかな輝く金色のさらさらストレートをひとつくくりにしている髪


 冷たい印象のブルーの瞳に、長身で、ブランドの黒いスーツ姿


 従者と違い蝶ネクタイでわなく、金色の複雑な綺麗な模様の刺繍が、ほどこされたネクタイ


 この男性が、フィツ・クリスタル公爵その人です!

 公爵こっちにくる!


「3歳なのに乳児姿…やはりソフィ医者に、みてもらったほうがいいのでわないか…?」


 あの公爵絶対心配して言ってないよね!?

 苦笑いだよ!私に顔むけるときだけ!


 何故それがわかるかって?お母さんの表情が、心配そうにこっちみているからだよ!


 実は、お母さん私の成長が、遅すぎて心配しまくっている…

 たまに変な人を、家に連れてくるので私のほうが、心配だよ!という訳…


お母さんが言うには昔からの知り合いらしい…


確かに…高貴な感じだったよ!?美青年だったでも言動が…ちょっと変だったよ!?…

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