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 ………?!


 あれ?もしかして…寝ちゃった!?

 従者!?

「アイビティさま起きましたか?」

 顔近いよ!いくらちっこくても女の子だよ!?

「お母しゃまわ?」

「ソフィ様でしたら旦那様とお話し中です。」

「じゃあわたくしもいく~」「駄目です。」

 え!何で?………ん!何故か哺乳瓶を持っている……………


「あの…わたくし3歳…」


 従者が心底驚いた顔でこっちらを、凝視してくる?


 驚きなのは私のほうだよ!!?


「どうみても乳児にしか見えませんよ!」

「歩いてたでしょ!?」

 そういえば精霊の子供は産まれた時から話せて歩けるんだった!

 でも私あきらかに人間でしょ!

 

ちなみに精霊は、精霊界の精樹木がたくさんあって、そこから気をすって成長するらしいので………


”あなたのことはソフィ様を奪った男の子供としか思ってなかったので,


 何か"ぼそぼそ,言っているけど聞こえているよ!

 まさか!シナリオの身勝手なところそれが理由だったの?!


「あなたがなに思っていてもわたくしに関係ありましゅか!?」


「いえ………」


 今更ですが私の容姿はお母さん似で美乳児です。


 お父さんは可愛い感じの容姿らしい。ゲームでは、登場していなかったので、あくまでお母さんが言っていただけだけど………


 お母さんは艶やかに輝く金色になみたつ腰まである髪にブルーの瞳

 私は、艶やかな輝く銀色のなみたつ腰まである髪にグリーンの瞳色

 色は、お父さんから譲り受けたらしい

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