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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

Suicide attempt caused by excessive affection incomplete

作者: 吹上 香
掲載日:2011/05/28

それはそれであいのあかしなの

わかっていた、こんなことになるなんて、

私には分かっていた。

そして、君は言うんだ。

「どうして?」って


分かっているくせに、

私を撫でながら、同じ言葉を何回も何回も、

私と一緒になって君と私が幸せになるはずがないんだよ。

君が私が好きか確認した行為。

故にすれ違う。

求めるものが違った結果。


私が自殺未遂した理由は何だろうね。

死にかけてるけど

ちょっと睡眠薬を飲みすぎただけだよ、

寝れなくて、君が帰ってこないからもう寝ようと思って、寝ようとしても寝れないから

睡眠薬を飲んだ、

それでも寝れなかったから、規定量以上飲んだだけだよ。

だから、空になった瓶がそこに落ちてるの。

大丈夫、後一日ぐらいしたら起きるよ。

眠いんだ。

今頃にになって効き始めたみたいだね。

意識がまだちょっとある。

そこから消えかけそうになる

でも、まだ彼が気になった。


泣いてる。


彼が撫でる、私は眠る


私が起きたとき、そこは案の定、白い部屋だった。

電子時計の日付を見ると睡眠薬を飲んだ日より二日経っていた。

まだ眠っていたかった。


すると、ドアを開いた

顔見知った顔の医者だった。

「あ、起きたんだ」

「はい、」

「よかったね、生きてて」

そのまま、病室から去った。

夕日に近い空をベッドから眺めると、気持ち悪かった。

また布団にもぐるとドアが開いた。


「ねぇ、おきたんだって?」

彼は私に触れる。

「ねぇってば」

揺さぶる、揺さぶって、揺らす

「寝たふりなんだろう」

揺さぶって、私の意識を取り戻そうとする。

その行為がいやだった。

「ねぇ?死んじゃったの?」

泣きそうな声だった

性格が悪い私はまだ寝たふりを決め込んでいた。


そして、また意識が遠のいてしまった。

次起きたら、謝んなきゃね、

































「ごめんね」

目の前には首をつった君のしたいが合った

「でも、これで君は私のもの」

自殺しちゃだめだよ

とかいう人が言うけど、自殺してはいけない理由を作文用紙にまとめて提出してほしい。

納得できる様な内容でね。


行き過ぎた愛情はときとして、擦違います。

そして、不完全に愛が芽生えていくのです。

厨二なのはもとから

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― 新着の感想 ―
[一言] テスト終了おめでとうございます。 こういう愛の形もあっていいと思います。彼にとってはたまった物じゃないかもしれませんが。 「自殺してはいけない」という理由は思いつかないです。個人の勝手だ…
2011/05/28 20:20 退会済み
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