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プロローグ
初投稿です
好き、愛してる。そんな言葉を何度言われただろうか。重みのないその言葉に助けられたことは一度もなく、醜い感情しか見えないようで反吐が出るほどだった。
私はきっと事を愛を知らない可哀想な人間なのだろう。誰にも愛されず、受け入れられず、人知れずどこかでその生涯を終える。
色の抜けたこの白く長い髪や目も誰にも受け入れられることはなかった。
唯一私を見てくれた肉親にもこの身体は汚されてしまった。
あの日あの時の出来事がいつも背中にこびり付いて離れない。
きっと何もかも忘れたかった。考えることさえ諦めてただひたすら静かに、床を滴るように血が流れていた。
ここまで読んで頂きありがとうございました。コメント等是非お願いします。
投稿頻度は不定期ですが、週1頑張ります…




