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第100話:取り調べ <翔サイド>

見直しました。

◆8月3日(月)


藤田(かける)は、がらの悪い警官二人と一緒に、地下鉄の出口から少し離れた所のガードレールの上に座っていた。

さっきの全力疾走のせいで、全身がぐっしょりと汗まみれだった。最初の一瞬だけありがたく感じた外の空気も、今はただただ蒸し暑く感じるだけだ。


翔たちがそこに座ってからしばらくすると、何処どこかで三度目の爆発の音がして、地面が少し揺れた。

翔の両脇の警官達は身体からだをビクッと震わせたが、翔の場合、すっかり感覚が麻痺してしまったせいか、もはや恐怖を感じなかった。


三人の前を、数多くのサラリーマンやOL達が通り過ぎて行く。その大半が、翔の手首に掛けられた手錠に奇異の目を向けてくるのだが、翔はそんなことにすら気付かなかった。それよりも、自分にピッタリとくっ付いて座る男二人の方が気になるのだ。汗臭いし、暑苦しい。

それと、もっと大きな悩みは、猛烈に痛む右の肩と肘のケガだった。


ううっ……。


一度、意識してしまうと、痛みがどんどんと増してくる。すぐに、耐え難いレベルの激痛へと変わってしまうのだ。

きっと患部は、相当に腫れてしまっていることだろう。それなのに、手錠を掛けられているせいで、今は確認のしようがない。


そんな翔の状態など気にも留めない両脇の警官達は、尚も平気であざけりの言葉を浴びせてくる。


「ははは。おめえ、ひっでえ格好だなあ」

「まあ、自業自得だわな。あんな爆発を起こした犯人の一味なんだからよ」

「それにしても、暑いな」

「仕方ねえだろ。じゃあ、そろそろ行くか」

「行くって、何処どこにだ?」

「そうだな。本部の方に行っても、もう誰もいねーかもしれねーし、署にでも戻るか」

「警視さんに、聞いた方が良くねえか?」

「別にいいだろ。あの人だって、忙しいんだ。いちいち聞かれちゃ迷惑だろうよ」

「そうか」

「それとよ、こいつの取り調べ、おれらだけでやってみねえか? 俺さあ、憧れてたんだよな。刑事ドラマみてえなの」

「じゃあ、署だな」


そう言って、大男の方の警官が立ち上がる。片側だけでも、むさくるしいのがいなくなったお陰で、だいぶ翔はスッキリした。


「おいおい、歩くんかよ。車、呼ぼうぜ」

「分かった」


その大男が、おもむろに携帯端末スマホを取り出して、立ったまま操作を始めた。あの太い指で小さな画面をちゃんとタッチできているのが、翔には不思議に思えた。

それから、すぐに一台のパトカーがやって来て、翔たちの前で停まった。こんなに早くパトカーが来たのは、近くに待機しているのがあったからだろう。


「ほれ、早く乗れ」

「えっ、ええーっ、うわあ、うぐっ……」

「うるせえ」

「静かにしろ、ボケ」


翔は、無理やり中に押し込まれた。その際、ケガをした所を触られて、翔は思わず呻き声を上げたのだが、逆に二人からは怒鳴られただけだった。


それでも、車内は冷房が利いているので、外よりもずっと快適だ。

翔にとってパトカーに乗るのは、犯罪容疑者としてでなくても初めての経験である。当然、そのパトカーは自動運転車で、翔は五分少々でにしき警察署まで連れて行かれたのだった。



★★★



翔がパトカーで連れて来られたのは、にしき警察署の取調室とりしらべしつだった。

目の前には、翔を現行犯逮捕した二人の警官が座っている。一人は体格の良い大男で、髪の毛は短く借り揃えてあるが、色は茶髪というよりも原色の黄色だ。もう一人は、やや小柄で痩せた男。こいつも、髪は明るい茶色に染めている。

歳は、どちらも翔と同じくらいか、少し年上だろうか。


右の肩と肘は相変わらずジンジンと痛むのだが、連れて来られた時ほどではない。

ここに来てすぐに翔は、あまりの痛さから治療の要求をしたのだが、「医者に診てもらいたかったら、さっさと吐いちまうんだな」と言うだけで、全く取り合ってもらえなかった。それでも翔が痛がるので、痛み止めだけは、何処どこかで探して持って来てくれた。

今は、その薬が効いている状態なんだろう。ただし、そのせいか、何だかぼーっとしていて、頭がうまく働かない。


二人の警官が繰り返し訊いているのは、翔が所属する組織のことだった。組織と言っても、それは勤務先のことではなく、彼らが思い描く架空の犯罪組織のことなので、当然、翔には答えようがない。

翔が務める七星ななぼし商事のことは、既に何度も口にしている。ところが、毎回、げらげらと笑われるだけで、まともに取り合おうとしてくれなかった。


「ははは。お前、どうせなら、もうちょっと頭を捻った方が良いぞ。そんな誰でも知ってる会社名とか言ったって、すぐ嘘だってバレるだろうが」

「そうか? 俺、知らなかったぞ」

「おいおい、マジかよ。お前、会社の名前、知らな過ぎだろ」

「俺、ガキの頃から、警官になることしか頭に無かったからな」


実は、にしき警察署に到着した時に女性警官から身分証明署の提出を求められ、翔は社員証を渡していた。その社員証は、未だに翔の手元には戻って来ていない。

社員証を見れば、翔の身元は証明される訳だし、社員証自体の偽造を疑うなら、そこに書かれた番号に通話してみれば良い。少なくとも、身分証を渡した女性警官に確認するくらいはしても良い筈なのに、彼らはそれすらしない。「そんな有名な会社の社員である筈が無い」の一点張りなのだ。

そのせいで、取り調べは堂々巡り。ちっとも、前に進んで行かない。


ちなみに、最初に翔が取り上げられたのは他に二点あって、ひとつは現在、痩せた方の警官の手元にあるウェアラブル端末、もうひとつは社員証と一緒に女性警官の手元にある筈の社用スマホである。

もっとも、最初は三点とも女性警官が持って行こうとしたのだが、痩せた方の警官が強引にウェアラブル端末を手元に置きたがったのだ。女性警官が「規則なのに、困ります」と抗議しても、彼は取り合おうとはしなかった。彼は、相当に強引な性格のようだ。


「要するに、お前、これが欲しいんだろ? でも、駄目だ。外部への連絡は一切禁止。そんなの常識じゃねえか。刑事モノのドラマで良くやってるもんな」


さっきから話しているのは、この痩せた方の警官ばかりで、大男の方は、時々相槌を打つだけだ。最初は、それが二人の役割分担かと思ったのだが、単にそれぞれの性格によるものらしい。


「しっかし、こんな最新式、よく手に入れたよな。これ、日本でまだ販売されてないヤツじゃなかったか?」

「そうなんか?」

「お前、相変わらずトレンドとかに興味ねえな。でもよ、こいつが日本で未発売のウェアラブル端末を持ってるってことは、やっぱ、こいつの組織って、国際的なシンジケートなんじゃね?」


国際的も何も、翔の勤務先は大手商社の七星ななぼし商事なのだから当然である。それに、そのウェアラブル端末は、米国在住の翔が普通に購入して手に入れたものだ。

そういったことは、この後で何度も説明を試みたのだが、痩せた方の男は全く聞く耳を持たない。目下、国際的なシンジケート摘発の夢に酔いしれているだけで、もはや、翔が何を言っても無駄なのだった。


そもそも、この痩せた方の警官は、翔の前でえばっていられるだけで、ご満悦だった。取り調べがなかなかはかどらないことなど全く気にしていないようで、むしろわざと長引かせているんじゃないかと思えてしまう。

最初のうち翔は、彼の応対が単なる繋ぎであって、そのうち、ちゃんとした上司が来るものと思っていたのだが、そのような人物は一向に現れない。


そこで翔は、ひとつ思い出したことがある。ここに連れて来られる前、痩せた方の警官が「刑事ドラマみたいな取り調べに憧れていた」といったたぐいのことを言っていなかっただろうか?。

とすれば、この取り調べは茶番だということになる。この二人の警官は本来、容疑者の取り調べなど行える資格もスキルも無いということだ。


そう考えれば、これまでのいろんなことに説明が付く。

取り調べの質問が要領を得ないこと、受け答えが的確でないこと、翔の話を違った形で解釈してしまうこと、自分の勝手な思い込みを滔々(とうとう)と述べたがること……、そういうおかしな点が彼には散見されるのである。

終いにドラマの話まで持ち出してくる所などは、まさに素人丸出しといった感じで、気を緩めると笑ってしまいそうだ。


「なあ、お前そろそろ白状しろよ。でっかい国際シンジケートのバックボーンがあるんだろ? そんなにもったいぶらずに、さっさと吐いちまいな。それとも、なにか? お前は下っ端で、組織のことは何も知りませんとか言うんじゃねえだろうな。まあ、俺だってお前が組織のお偉いさんとは思っちゃねえけどよ。少しは知ってることがあるだろうが、こら、どうなんだよっ!」


いきなり、彼が机をドンと叩いた。と言っても、もう何度も繰り返してることなので、翔も慣れっこになっている。

その後、彼は貧乏ゆすりを始めたのだが、これもさっきから彼が度々やっていることだ。


彼らは翔を犯人だと思い込んでいるのか、もしくは、犯人に仕立て上げようとしている。

どちらかは分からないが、翔にとっては、どちらでも同じだという気がする。


いずれにせよ、翔に掛けられた容疑は、それほど重くはなさそうだ。彼らの見方は、翔が組織の下っ端で、せいぜい見張り程度だというものだからだ。

それらは大男の方が調書に記載していて、時々翔にも見せて同意を求めてくるのだから、ほぼ確実である。

もっとも、翔は一切、同意などしていないのだが、彼らは全く取り合ってはくれない。このまま勝手に既成事実にされてしまうとしたら困ったものだが、翔が何を言っても聞いてくれない以上、今は黙っているしかない。


これまでのやりとりで分かったのは、彼らの知的能力が相当な低レベルということだ。

特に大男の方は完全な脳筋のうきんで、たまに話し掛けてきても内容が噛み合わない。調書の方も誤字脱字だらけだし、漢字自体が少なめて字も汚いので、まるで小学生の作文みたいだ。

痩せた方はまだ多少ましだが、それでも警察の採用試験に通ったことが不思議なレベルだ。それと痩せた方は思い込みが激しい上に、気が短くて集中力が無い。


「お前さあ、そんな風にしらばっくれてると、後で痛い目みるぞ。自分は大したことしてねえんだから、重い罪にはなんないと思って舐めてんのかもしれねえけど、俺のオヤジ、市会議員だかんな」


痩せた方が、また貧乏ゆすりを始めた。そしてイラついた声で、今度は妙なことを言い出した。


「うちのオヤジな、俺の手柄を少しでも大きく見せようって、頑張っちゃうに決まってんだ。こないだなんて、俺がスリで捕まえた大学生、検察の知り合いに頼み込んだりして、強盗事件にしちまったからな。えーと、懲役何年だったっけか……」


要するに彼は、子煩悩な親のコネで警察官になったということのようだ。

とはいえ、痩せた方がしゃべったとおりのことが本当に起こるとすれば、少々やっかいだ。


その市会議員の力がどれほどのものかにもよるが、それでも、翔は自分が最終的に罪に問われるとは思っていない。他力本願ではあるが、藤田家にはそれだけの力があるからだ。

昔から懇意にしている弁護士が何人もいて、彼らだって役人にはそれなりのコネがある。つまり、母の恵美か倉橋家の誰かに連絡が付きさえすれば、即座に開放されるだろう。

ただし、桜木莉子(りこ)との結婚話が進んでいるこのタイミングで、翔に変な噂が立つことは好ましくない。事実など権力でなんとでもなるが、人の噂というのはやっかいなのだ。


少し考え込んだ様子の翔を見て、痩せた方の警官が急に笑顔になった。


「おっ、お前も、ようやく事の重大さが分かってくれたか。なあ、このまま吐いちまいなよ……って、こら、てめえ、なに笑ってんだよ。このボケ」

「痛っ」


痩せた方がはたいたのは翔じゃなくて、大男の方だった。痩せた方が取ったドラマじみた仕草が、たぶん、大男の笑いのツボにでも嵌ったに違いない。


やはり、全ては茶番である。


ああ、早く終わらないかな。


翔は、そう思いながら、あくびを嚙み殺していたのだった。



★★★



ふと、翔が正面の壁の高い所に目をやると、昔ながらの丸いアナログ時計が目に飛び込んできた。


時刻は、午前九時十五分になろうとしている。


この取調室に入って、既に三十分以上が過ぎている。会社の方は、もう始まっている時間だ。

会社に連絡を入れるべきなのだが、自分のウェアラブル端末も社用スマホも取り上げられているので、連絡のしようが無い。


そもそも翔が今着ている夏用スーツは、上下共にボロボロの状態なのだ。このまま会社に直接行くのは、どう見たって無理である。

それに、右の肩と肘のケガだってある。普通に考えたら、今日は休みにしてもらうしかないだろう。


問題は、莉子のことだ。

彼女、心配してるだろうな。それに、今日も翔の分の弁当を用意してくれてるだろうけど、このままだと食べられそうにない。


桜木莉子のことに思いが及んだ時、翔は急にやり切れない気分になった。

今の自分の状況は、どう考えても理不尽だ。そろそろ、本気で何か考えないと、ヤバいかもしれないな。


「あのさあ、何度もおんなじこと言うようだけど、そろそろしゃべってくんないと、時間切れになっちゃうんだわ。署長さんとか警視さんとか、戻って来ちゃうじゃん。そしたら、俺、あんたらの組織のこと、報告しなきゃなんないんだよね。なあ、協力してくんないかなあ」


ようやく彼らの方も、取り調べに進展が無いことで焦りを覚え始めたようだ。

署長とかの偉い人が来てくれるのであれば、恐らくこの二人よりは翔の話を聞いてくれるだろう。


「おいこら、おめえ、聞いとんのかっ!」


珍しく、大男の方が机をドンと叩いた。隣に居る痩せた方がビビった程の迫力だ。


「お、おい。お前、ちょっとやり過ぎ」


慌てて痩せた方が、大男を押さえに掛かる。この部屋での会話は録音されていないようだが、執務室側の壁は透明なガラスになっていて、中の様子が丸見えだ。

今までは大半の署員が出払っていたが、そろそろ戻り始めている。つまり、この部屋で二人の警官が暴力を振るったりすることは、にしき警察署全体の合意でも無い限り、ほぼ不可能ということだ。


「はあ。あんた、見かけによらず頑固だねえ」


痩せた方の警官が大きく溜め息を吐いた。

でも、本当に溜め息を吐きたいのは、翔の方だ。どう考えたって誤認逮捕、冤罪、濡れ衣なのだから。

だいたい、証拠だってあるわけじゃない。翔がここに連れて来られた理由は、単にあの時間、あの場所にいたということだけなのだ。


「初めてなんだよね。俺、ちゃんとした事件で犯人、捕まえたの」


痩せた方の警官が、何やら自分のことを語り出した。

そもそも翔は容疑者であって犯人ではないのだが、そういうことすら、彼には区別できないらしい。


「俺、小さい頃から刑事に憧れててさ。でも、俺って、そんなに頭良くないから、せめて警察官になって……」


さっきは時間切れとか言っておきながら、彼の自分語りは長かった。それを適当に聞き流しているうちに、翔もまた、これまでの自分のことを振り返ってみる。


思えば、翔の人生は、生まれてからずっと順風満帆だった気がする。その間、世間ではリーマンショックに東日本大震災、そしてコロナショックと様々な出来事が起こったけど、翔には何ら具体的な被害など無かった。強いて挙げれば、父親が病死したことくらいだろうか。

もちろん、翔にとって高校三年での父の死は大事件だったのだが、翌年の春には第一志望の大学に入学できたし、卒業後は大手商社、七星ななぼし商事に入社することもできた。そして、これから可愛い莉子と結婚して……。


再び莉子のことを思い出した時、翔は彼女に会いたくなった。

それと同時に、ケガをした右の肩と肘がまた痛み出してきた。さっき飲んだ痛み止めが早くも切れ掛けているのだろうか?


体調が悪くなると、思考がネガティブになりがちである。

翔は急に不安になり始めていた。



★★★



すっかりぶり返してしまった痛みの中、翔はネガティブ思考の海に溺れ掛けていた。


もしも何かの手違いがあって、このまま釈放されなかったらどうしよう。

そうしたら、莉子との結婚だって無かったことになってしまうかもしれない。


普通に考えれば、翔が無罪であることは明白だし、藤田の家の力からしてそんなことは有り得ないのだが、痛みが翔の正常な思考を奪っていた。


ひょっとして、もう今までの日常には戻れないんじゃないか?


この後、署長とか偉い人が来て、自分がどんなに無罪を主張しても一切、聞いてくれなくて、そのまま裁判になって、刑務所送りにされてしまう。当然、会社はクビ。そうなれば、莉子との結婚も白紙に戻されてしまうだろう。それで、祖母も母も心労で病気になってしまい……。


翔は、自分が楽天的な性格だと思っていた。それは、今までの彼の人生において、たいていのことがうまく行っていたからなのだが、いつまでもそんなラッキーなことばかり続くわけがない。


これまで当たり前だと思っていたことが、ある日突然リセットされて、全く別の世界になってしまう。

その世界での翔は上級国民ではなくて、逆に犯罪者として生きて行くしかない。

今までの幸せの借りを、これから自分は払わされることになる。きっと、これからは、それを少しずつ払い続けていくだけの毎日なのだ……。


あれこれ考えを巡らせているうちに、翔の思考はどんどんと泥沼の底に沈んで行ってしまうのだった。


ああ、もう駄目だ。全ては、お終いだ。


そんな絶望に、右の肩と肘の痛みが追い打ちを掛ける。


ああ、痛い、痛い、痛い、痛い……。


そうして翔の心が折れそうになった時、突然、部屋のドアが大きな音を立てて開いたのだった。






ここまで読んで頂き、どうもありがとうございました。

次話は、今日の続き。無罪確定です。


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