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初恋の独白

プロローグ

あいつは誰にも覚えられない影の薄い奴だった。

いつも1人で本を読み、近くにいるクラスメイトたちの馬鹿な話を聞き、クスリと笑うことぐらいしか、しない人だった。

そいつと知り合いになった私は

「もっと他の人と喋れ!」とよく言っていた。

そんな私に苦笑しながら、あいつは穏やかな声で私に

「自分は人との会話が苦手ですから。」

と言っていた。

あの頃は、その言葉に烈火のように怒り狂っていた私だが、それと同時に、あいつの声が聞けて、バカみたいに心の中ではしゃいでいたことをよく覚えている・・・。

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