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冒険者ギルド

すいません!更新遅れました!

焦って書いているので誤字脱字多いかもしれません。

その場合は誤字報告を!!!

「そういえばここから1番近い街ってどこにあるの?」


「...」


「...」


「...」


「...」


「...」


「いや、誰もわからないんかーい!」


「すいません」


「ごめんね」


「ごめんなさい」


「すまぬ」


「ごめんなさい」


「じゃあ、地図でも作るか創造、地図(マップ)


攻略の地図(マッピング)

効果自分の半径1キロメートルをマッピング化することが出来る。縮小可能、分別可能

破壊不能


地図を見る限り南東に神聖国ガーランドがあるらしい。


「じゃあ街 神聖国に行こうか」


「「「「「はい!」」」」」


そうして俺達は国に向かって歩き出した。


「ねえねえ、ミカエル、ご主人様っておかしいわよね?」


「今更だよ。ね、ザドキエル」


「何を今更言ってるんですか?ラファエル」


「そうだぞ」


「る、ルシファーまで」


「ハハww」


「ウリエルはなんで笑ってるの?」


「...」


「きゃぁぁぁ!!!」


その瞬間(とき)森に甲高い悲鳴が響き渡った。


「行くぞ親衛隊」


俺がそう言うと親衛隊はうん!と言って駆け出した。

声のする方へと近づくにつれどしん!どしん!と地鳴りが聞こえてきた。その数メートル先には平地があった。

そこに一人の女性がドラゴンと対峙していた。


「大丈夫か?」


「んなわけないでしょ!てか助けて」


「うん!親衛隊行くよ!」


「イエス!マスター」


そう言って俺達は飛び出した。


まずミカエルの攻撃魔法を放ったがまるで効果がなくドラゴンの火炎の息吹により大ダメージをおったがラファエルとザドキエルの回復で事なきを得た。

そして俺はヤマトを引き抜いた。

その瞬間力が漲ってきた。


「行くぞドラゴンよ」


そう言って駆け出すとまるで飛んでいるかの如くものすごいスピードでドラゴンの前まで来てしまった。

どうやら早すぎてドラゴンも俺を探しているらしい。あたりをキョロキョロと見渡している。


「ここだよ」


そう言ってドラゴンに居合切りをするとなんと一刀両断してしまった。

あらためてヤマトの異常性を知った瞬間だった。


「は?」


逃げていた女の間抜けな声が響き渡ると同時に


「グルル」


ドラゴンの唸り声が聞こえる。


(くっくっく、最後にワシを一撃で倒すこんな強い人間にあえてうれしかったぞ)


そう言ってドラゴンは息を引き取った。


「ルシファー鑑定をしてくれ」


「分かったぞ」


そう言ってルシファーが鑑定をした結果を俺の脳に送ってきた。

そこにはこう書かれていた。


名前 終焉の(エンシェントドラゴン)

スキル

終焉

称号

呪われたドラゴン


「そ、そんな凄いやつなのか?」


「終焉の(エンシェントドラゴン)をたったの一撃で!?」


そう言ったのは他でもない逃げていた女だった。


「あなた神聖国ガーランドの冒険者ギルドに来て!絶対だからね!そこに来たら私の事わかると思うわ!」

そう言って彼女はかけて行った。


30分ほど歩いただろうか。前を見ると高い防壁が見え門番がたっていた。


「そこの者とまれ!何者だ!」


「じ、実は身分証をなくしてしまって」


「そうなのか、それなら冒険者ギルドに向かって身分証を作ってもらえ。なかったら次から銀貨3枚だぞ?気をつけろじゃあ忠告はここまでだ。最後にこの水晶に触れて」


この水晶はみたことある罪歴を調べるためのものだ。


「はい」


「青色通ってよし!」


「冒険者ギルドってどこにあるんですか?」


「冒険者ギルドは市場を、超えた先の大きい建物だ」


「ありがとう」


そう言われ中に入る。


ちなみに親衛隊は透過で見えなくなっている。

市場に着くとそこには、リンゴやなしなどたくさんの果実や食べ物が、売られていた。


後で買おう!


そこを超えた先にあるのが冒険者ギルドらしい。(門番情報)


「親衛隊透過解いて。さあ行こう!」


そう言って冒険者ギルドに入るとたくさんの人で賑わっていた。





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