表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チーム・イリスの事件譚  作者: 髙橋貴一
72/153

第24話「忌み子」後編

「マウォルス・ベンブリッツ、そしてその母親の、モイラ・ベンブリッツ。確かに二人とも、ゼロワールドの一員で間違いないみたいだね」

 数時間後。レイから連絡を受けて虹崎家にやってきたカグラが、銀河警察のデータベースを見ながら言った。

「そうですか・・・やっぱり、シルフィさんの家族が、ゼロワールドに・・・」

 誠人が沈んだ声で言うと、カグラは重々しくうなずいて続けた。

「ああ。しかも二人とも、レッドレベルの手配がかけられてる。つまり・・・」

「場合によっては、即座に抹殺しなきゃいけない相手、ってことですね・・・」

 ミナミの言葉に、一同の間に重苦しい沈黙が流れた。カグラと共にやって来ているミュウが、その沈黙を破って声を上げる。

「でも・・・どうして二人は、ゼロワールドに・・・シルフィさんが、銀河警察の刑事として頑張ってるのに・・・」

「分かりません。・・・ですが、事ここに至った以上、皆様にお話しせねばなりません。私とディアナの・・・過去について」

 シルフィは肚を固めると、一同に自らの過去について語り始めた。

「私とディアナは、太陽系から遠く離れた、フィーヴンという惑星に生まれました。その星は、昔ながらのまじないや信仰に囚われた、言ってしまえば時代遅れの文化の星でした。そしてその星では、こんな言い伝えがございました。『異なる色の瞳を持ちし者、必ずや災いの種とならん』、と・・・」

「異なる色の瞳・・・それって、もしかして!」

「ええ・・・私のような、オッドアイの人間のことでございます」

 茜にそう応えると、シルフィは表情を哀しそうに歪めた。

「私の両親はその言い伝えを信じ、生まれたばかりの私を殺そうとしました。しかし途中で思い直したのか、結局私を殺すことはせず、捨て子として孤児院に押し付けたのです。・・・それ以降、両親とは一度も連絡を取っていません。兄がいたことすら、今日初めて知りました。ですがまさか・・・母と兄が、ゼロワールドに加わっていたなんて・・・!」

 言葉を詰まらせるたシルフィの目から、一筋の涙が零れ落ちる。そんな彼女の痛ましい姿に、キリアが怒りの声を上げる。

「信じらんない・・・生まれたばかりの自分の子供を、殺そうとする親がいるなんて・・・!」

「でも、どうしてそのことを知ってるんだい?それって生まれてすぐの話で、その後すぐに孤児院に入れられたんだろ?」

 カグラがそう尋ねると、ディアナがシルフィから体の主導権を奪って答えた。

「覚えちまってんだよ、体が。どうやらシルフィ(こいつ)にとって、人生最初のトラウマになっちまったみてえでな」

 憮然とした表情で言うと、ディアナはある決意を口にした。

「とにかく、奴らはまた襲ってくる。その時は容赦しねえ、オレがこの手で片づけてやる」

『ま・・・待ってディアナ。片付けるって・・・まさか、あの二人を・・・』

「ああ・・・場合によっては、殺すことになるだろうな」

『駄目よ!』

 シルフィはそう叫ぶと、再び体の主導権を取り戻した。

「相手は私の家族なのよ。その命を奪うなんて・・・そんなの、絶対に認めません!」

「何言ってやがんだおめえ?奴らの方から殺しに来てんだぞ。こっちだってその気にならねえと、お前本当に殺されちまうぞ!」

「それでも!・・・戦う以外の道は、まだ残っているはずよ・・・!」

 交互に体の主導権を奪い合いながら、シルフィとディアナは口論を繰り広げた。シルフィは荒い息を必死に整えると、吐き捨てるようにディアナに言った。

「まあ、あなたには私の気持ちなんて、何を言っても分からないでしょうね。戦う以外の道を考えることすらしない、単細胞のあなたには!」

『な・・・んだとてめえ!』

「シルフィさん、落ち着いて!ディアナさんも、今は喧嘩してる場合じゃないでしょう!?」

「そうだよ!ね、一旦落ち着こう?」

 徐々にヒートアップしていく二人を、誠人とキリアは必死に制止しようとした。と、その時、ミナミのGPブレスから着信音が鳴り響いた。

「ソフィア?・・・何ですか、こんな時に!?」

「大変よ!街がソルジャーロイドに襲われてる。しかもそれを率いているのが、ゼロワールドの一味みたいなのよ!」

「・・・!それは・・・まさか・・・!」

 短く叫び声を上げると、シルフィは座っていた椅子から勢いよく立ち上がった。

「行かなくては・・・私が、あの二人を止めなくては!」

「シルフィ!」

 レイの制止も聞かず、シルフィは部屋を飛び出していった。一瞬表情を歪めながらも、レイはすぐに頭を切り替える。

「私達も行こう!シルフィもそうだけど、ゼロワールドを放っておけない!」

「なら、僕も行きます!もしかしたら、イリスの力も必要になるかもしれませんし!」

「・・・そうね。とにかく行こう、皆!」

 刑事達と誠人は数台のイリスピーダーに乗り、ゼロワールドに襲われている街へと急行した。一方のシルフィも事件現場に向け、デュアルスピーダーを走らせる。

「ディアナ・・・この件に関して、あなたの手出しは一切無用よ。あの二人のことは、私に任せてもらうわ」

『はっ、せいぜい頑張んな。・・・けどよ、いざって時はオレが動くぜ。覚悟しとけよ』

「そんな時は・・・絶対に来ない。いいえ・・・来させない・・・!」

 それから程なく、シルフィは現場へと到着した。先ほどのソフィアの言葉通り、街を無数のソルジャーロイドが襲い、人々が悲鳴を上げて逃げ惑っている。

「シルフィ!」

「ソフィア様!」

 街の一角で必死に戦っていたソフィアが、シルフィを見つけて声を上げた。彼女は念力で数体のソルジャーロイドを宙に持ち上げると、今度は勢いよく地面に叩きつけて破壊した。

「あの宇宙船が現れて、中から次々とソルジャーロイドを送り込んでいるの。あれを壊さなきゃ、キリがないわ!」

 苦々しい表情で言うと、ソフィアは前方の上空に浮かぶ宇宙船を指さした。その船体からは光が地上に向けて放射され、その中から新たなソルジャーロイドが送り込まれてゆく。

「あの宇宙船は・・・・・・ソフィア様、この場はお願いいたします」

「え?あなたは?」

「あの宇宙船を・・・いいえ、私の母と兄を、止めてまいります・・・!」

「え?ちょっと、シルフィ!」

 ソフィアの制止を振り切り、シルフィは再びデュアルスピーダーを走らせて宇宙船の方へ向かった。その行く手にソルジャーロイドが立ちはだかり、手にした銃でシルフィに攻撃を仕掛けたが、彼女はそれにひるむことなく突進して敵をなぎ倒し、先へ先へと進んでいった。


☆☆☆


「行け!銀河警察の連中が来るまで、破壊と殺戮の手を止めるな!」

 宇宙船のたもとでは、強化スーツに身を包んだマウォルスが、剣を振るってソルジャーロイドに指令を出していた。すると彼の目に、こちらに向けて突っ込んでくる一台のバイクが目に入った。

「あれは・・・母上、参りましたぞ」

 バイクを操る者の正体を見極め、マウォルスが船内の母に通信機で呼びかけた。シルフィが彼の目の前でバイクを止めたのと、船からモイラが姿を現したのが、ほぼ同時であった。

「来ましたね、シルフィ」

「お母様・・・・・・ええ、参りました」

 緊張の面持ちで、シルフィは母と、そして兄と向かい合った。彼女は唾をごくりと飲み込むと、震える足を励まして一歩踏み出した。

「お母様・・・お兄様・・・もう、このようなことはおやめください。私に投降してくだされば、そのお命だけはお助けできます!」

「貴様・・・妹の分際で、俺と母上を脅す気か!?」

「脅す気などございません!ただ・・・・・・私は、お二人と戦いたくないのです!だって・・・お二人は、私の・・・!」

 込み上げてくる涙を抑えきれず、シルフィは言葉を詰まらせた。それを見たモイラがマウォルスに視線を送り、娘の方へと歩みを進める。

「シルフィ・・・あなたの気持ちはよく分かりました。ですが・・・私達一家は、ゼロワールドに多大なる恩を受けました。その恩に報いることこそ、今の私達の道」

「なぜです・・・?なぜ、ゼロワールドのような悪魔に!」

「あなたの立場では、そういう見方になるでしょう。ですが・・・お父様を失い、路頭に迷っていた私とマウォルスを、ゼロワールドは助けてくれました」

「・・・!お父様が・・・亡くなった・・・?」

 モイラの言葉に、シルフィは目を見開いてうわごとのように言った。

「ええ・・・あなたを捨ててから程なく、原因不明の病にかかって。・・・悔みました。あの時、あなたを殺そうとしたお父様を、止めるべきではなかったと。もしあの時、祈祷師様の言う通りにあなたを殺していたら、きっと、このようなことにはなっていな・・・」

 と、その時だった。シルフィの姿が一瞬でディアナに変わり、近づいてきたモイラにGPブレスから光弾を放った。咄嗟に身をひるがえしてそれをかわそうとしたモイラだったが、かわし切れず光弾が左腕をかすり、そこから血が流れ始める。

「母上!・・・貴様!」

 マウォルスは怒りの声を上げると、ディアナに向けて光線剣から緑色の波動を放った。間一髪それをかわしたディアナに、シルフィが呆然と声を上げる。

『ディアナ・・・あなた、なんてことを!』

「言ったろ、もしもの時はオレが動くって。モイラ(あいつ)の話を聞いてよくよく分かったんだ。やっぱりこいつら、生かすに値しない連中だってな!」

 そう叫び返すと、ディアナはGPブレスから光弾を連続で放ち、モイラを狙った。だがその光弾は駆けつけたマウォルスの剣によって、全て弾き飛ばされる。

「母上、ここは私にお任せを!・・・おのれ、やはり貴様は妹などではない。忌み子にして・・・敵だ!」

 ソルジャーロイドにモイラを避難させると、マウォルスは剣を手にディアナに襲い掛かった。必死にその攻撃をかわすディアナのもとに、ようやく誠人達が到着した。

「あれは・・・行きましょう、皆!ミナミ!」

「はい!」

 誠人はイリスバックルを腰に装着して駆け出すと、カードの認証部分にグランドのカードをスキャンさせた。

「ユナイト・オン!」

『グランドアーマー!』

 ミナミと合体してイリスとなると、誠人は大きくジャンプしてディアナとマウォルスの間に割って入り、ソードモードのプラモデラッシャーでマウォルスに攻撃を仕掛けた。攻撃が直撃して大きく後退したマウォルスだったが、彼はイリスの姿を見てヘルメットの下で笑みを浮かべる。

「来たか・・・待っていたぞ虹崎誠人!そして愚かな刑事達!」

『な・・・誰が愚かですか!その舌引っこ抜いてやりますよ!』

 愚か者と呼ばれたことに激昂し、ミナミがより激しい攻撃を仕掛ける。他の刑事達もそれぞれの能力で、ソルジャーロイドと激しい戦いを繰り広げている。

「よし・・・オレも!」

 その戦いに加わるため、ディアナもGPドライバーV2を握り締める。と、その時――

『やめて・・・やめて!』

「な・・・シルフィ・・・!」

 突然の声に動揺した一瞬の隙をつかれ、ディアナは体の主導権をシルフィに奪われた。シルフィは悲しそうに表情を歪めながら、ディアナに言葉を投げかける。

「どうして・・・どうしてあんなことを!?手出し無用って、そう言ったはずよね!?」

『あ?まだそんなこと言ってんのか。もう戦いは始まっちまった、こうなったらオレ達も行くしか・・・』

「始めたのはあなたでしょ!?あなたがお母様を撃たなければ、まだ話し合いの余地はあったものを!」

 そう口にしたシルフィの目の前で、ソルジャーロイドに守られたモイラの体が光に包まれ、宇宙船に転送された。それを見たシルフィが、声を震わせながらディアナに言った。

「・・・もういい。もう・・・あなたなんか知らない。あなたなんか・・・あなたなんか・・・あなたなんか大嫌いよ!!」

『・・・!シル、フィ・・・?』

 その言葉に、ディアナは激しくショックを受けた。そしてその言葉を耳にした誠人も、動揺して思わず視線をシルフィに向けた。

「え・・・?シルフィさん!?」

「貴様、俺から目を逸らすな!」

 マウォルスが怒りの声と共に、イリスに向けて剣を振り下ろした。その強烈な一撃を受け、イリスの体が大きく吹き飛ぶ。

「お坊ちゃま!ミナミ様!・・・お兄様、もうおやめください!」

「黙れ!貴様の指図など、受けるいわれはないわ!」

 シルフィの言葉を一蹴すると、マウォルスは再びイリスに襲い掛かった。イリスは必死に応戦したが、マウォルスはその一瞬の隙をつき、剣の切っ先をイリスバックルに押し当てた。

「もらうぞ、貴様の力」

『え?うわああああああっ!』

 マウォルスがイリスに言い放った次の瞬間、剣がイリスバックルからエネルギーを吸い取り始めた。そして吸い取ったエネルギーで刃がオレンジ色に輝くと、マウォルスはイリスから離れて剣を握り直した。

「喰らえ。秘技・大地断裂斬!」

 マウォルスが剣を振るうと、オレンジ色の衝撃波がイリスに向けて飛ばされた。その攻撃を剣で受け止めようとしたイリスだったが、耐えきれずに衝撃波が炸裂し、大きく吹き飛ばされてミナミとの合体が解除される。

「ミナミ!・・・少年、今度はあたしと!」

「はい、頼みます!」

『Read Complete.フレイムアーマー!』

 誠人はミナミに代わってカグラと合体し、フレイムアーマーのイリスとなってマウォルスに挑みかかった。だがカグラの優れた剣さばきでもマウォルスに有効な攻撃を与えられず、むしろ相手の攻撃を防ぐだけで精一杯の状態となってしまう。

「フン!」

『あっ・・・しまっ・・・!』

 マウォルスの猛攻に、イリスが左手に握りしめていた剣がはね飛ばされた。思わず動揺したカグラの隙をつき、マウォルスは再び剣の切っ先をイリスバックルに押し当て、そのエネルギーを自身の剣に宿らせる。

「受けてみろ。秘技・火炎怒涛斬!」

 マウォルスは剣を振り払い、今度は灼熱の火炎をイリスに向けて放った。その攻撃の威力は絶大で、誠人はカグラとの合体のみならず、変身の解除にまで追い込まれた。

「あの剣・・・まさか、イリスの力を奪って・・・!?」

「そうだ。これはお前達の力を研究して作られた、特別な剣だ。イリスがいかなる姿になろうとも、その力を吸収してエネルギーに変換し、攻撃に転用する・・・!」

 得意げにレイの言葉に応えると、マウォルスは剣から再び炎の衝撃波を放った。その衝撃波はソルジャーロイドと戦っていたレイ達に襲い掛かり、ソルジャーロイドをも巻き込んで大爆発を引き起こし、レイ達の体を大きく吹き飛ばす。

「うっ・・・あんなの、反則だよ・・・!」

「どうしよう・・・このままじゃ、負けちゃう・・・!」

 地面に叩きつけられたミュウとキリアが、剣の威力に思わず弱音を漏らす。マウォルスは剣を握り直すと、倒れこむ誠人のもとに歩みを進めていく。

「まずはお前からだ。虹崎誠人」

「うっ・・・くそっ・・・!」

 誠人は必死に立ち上がろうとしたが、受けたダメージの大きさに身を起こすことすらかなわなかった。マウォルスは剣を手に、彼の方に徐々に近づいてゆく。

「お兄様!おやめください、お兄様!」

「シルフィ、貴様の前でいいものを見せてやる。守るべき相手が死ぬ様を見て、その心を絶望に染めるがいい!」

 あえてヘルメットを脱いで素顔をさらすと、マウォルスは冷酷な笑みを一瞬妹に向けた。そして誠人の目と鼻の先まで歩み寄ると、手にした剣を高く振り上げた。

「お兄様・・・うわああああああああああああああっ!!」

『アーマーインハリケーン!ハリケーン!』

「何!?」

 シルフィは絶叫を上げながらデュアルに変身すると、剣を振り下ろそうとしたマウォルスに組み付き、その体を誠人から引きはがした。マウォルスは剣を振るって彼女を振り払うと、その体を力強く切り裂いた。

「ああっ!・・・おやめくださいお兄様・・・お兄様、どうか!」

 切り裂かれて倒れこんだデュアルだったが、彼女は再び立ち上がって兄の体に組み付き、必死に叫びかけた。だがその心からの叫びも、再度ヘルメットをかぶった兄の心には響かなかった。

「ほざけ!はあっ!」

 マウォルスは乱暴に妹を振り払うと、力いっぱい剣を振るってその体を切り裂き、大きく吹き飛ばした。悲鳴を上げるデュアルの体が、地面を勢いよく転がる。

「シルフィさん!」

 誠人が悲痛な声を上げる中、マウォルスは標的をデュアルへと変えた。彼は剣の刃をオレンジ色に光らせると、構えを取って技の準備を整えた。

「そこまで死にたいのなら、貴様を先に殺してくれる!喰らえ、大地断裂斬!」

 マウォルスが剣を振り払うと、放たれたオレンジ色の衝撃波がデュアルに襲い掛かった。彼女はその一撃を受け、爆発と共に大きく吹き飛ばされた。

「きゃああああああああああっ!!」

「シルフィさん!」



 マウォルスの攻撃を受けて吹き飛ぶデュアルの姿に、誠人が叫び声を上げたその頃。シルフィの体の中で、ディアナが悲しそうな表情を浮かべていた。

 ――あなたなんか・・・あなたなんか・・・あなたなんか大嫌いよ!!――

「そうか・・・オレ、完全に嫌われちまったんだな・・・」

 体の主導権を握っていない状態では、当然肉体を持たないディアナの魂。だがそれでも、シルフィの中に宿るディアナの紫の瞳からは、一筋の涙が流れていた。

「シルフィ・・・」

第24話、いかがだったでしょうか。もしよろしければ、評価やご感想をいただけると幸いです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 完全に殺そうとして誰かに助けられて放浪して生きてたとかなら、同情の余地も無いんですが 思いとどまって生かした結果、家庭が無茶苦茶になってゼロワールドなら同情の余地がでてきて微妙にもやもやする…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ