黄金のミノタウロス編
暇な時に思いつきを綴っているので文法や誤字脱字が目立つかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。ψ(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕ψ↝
第1章1話
黄金のミノタウロス編
黄金の毛を持つミノタウロスが北東の村落付近で出没したという報告を受け冒険者ギルドは緊急クエストを発注し、Aランク冒険者7名、S級冒険者4名がクエストに立ち1ヶ月がたち未だに誰一人として冒険者は帰ることがなかった…
そして冒険者ギルドはSSクエストとしてSS級冒険者に招集がかかったが俺以外のSS級は自由人ばかりでクエストとは考えいなく強いモンスターに惹かれて歩くものや日銭を稼ぐために時よりギルドの招集を受けモンスターをかる者がいる。
そんな中で進んでクエストをこなすことから、今回も俺へと依頼が来た。
場所ヴァイゼリート王国冒険者支部のギルド長室である。
「今回は、黄金のミノタウロスの討伐以来だ」
「黄金のミノタウロスだと…どの文献には載っていないモンスターだが新種か?それとも突然変異か?まあいい引き受けた。」
「いつも助かる、お前以外のSS級は今回の召集に対し返事すらなかったからな…」
「場所はどこだ?」
「情報の集まる国メクトシストル付近のの村落だ。ここからだとひと月半ほどの距離だな」
「ちょうどメクトシストルに行く用事があったから討伐後の報告はメクトシストル支部でいいか?」
「ああ大丈夫だ、討伐しないと軍隊が出陣して全滅なんてことも有り得る案件だからな………ミノタウロスの情報だがなんでも体調4メートルを超え、黄金の毛からは雷のような光を放っていることから今回のミノタウロスは雷属性を使う推測される。あとは、ミノタウロスは本来近接攻撃しか行わないモンスターでランクはBランクモンスターだ!だが返り討ちにあった冒険者達は遠距離、中距離、短距離をしっかりこなせる息のあったパーティで、AランクパーティとS級パーティだった」
「つまりやつは遠距離攻撃の手段が使えると?いやこの場合は魔法か」
「おそらくは魔法を使えるとみて間違いないだろうなそれもS級のパーティを容易く返り討ちにするほどのモンスターだ。いくらSS級の紅蓮でも気を引き締めて事にかかってくれ」
「分かっている、ではな」