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スレンダー美女×2が現れた

今日の畑仕事はこれでおしまい。

気がつけばもう昼前だ。

痛む喉をさすりながら家に入る。


「「お帰りなさい。」」

とんでもない美女が二人、出迎えてくれた。

ドチラサマデスカ?


「た、ただいま…帰りました…」

(あんな美女昨日までいたか?

新しいお客さん?

同じ顔だ!双子!美人姉妹!

めっちゃくちゃ美人!足長ぇー!

というか…めっちゃタイプー♡)


頬をポッと染めながらついつい美女に見惚れてしまう。

整った顔にさらりと長いストレートヘア。

スレンダーな体型でまるでモデルさんのようだ。


(な、なにか会話を…!

無理だ!こんなキレイな人達と何を話せばいいんだ!)

頭をフル回転させるが全く会話が出てこない。

目が合ったが、ふへへっと引きつったような笑顔を浮かべるのが26歳彼女いない歴年齢男の限界だった。

(ひえーこれじゃあただの挙動不審男になってしまう!)


「ネイサンー!マシュー!何やってるのー?

あ、お兄ちゃんお帰りー!」


「タダイマー」

(助かったぞ!妹よ!)

リビングから顔を覗かせた妹が天使に見える。

いや、妹はもとから天使のようにかわいいがな!


「ママがもうそろそろお昼ご飯だからって呼んでるよー。」

妹はそれだけ言うと美女二人を引き連れ楽しそうにリビングへと戻っていった。


(ふぉぉぉーいい香り…………ハッ!!!)

慌てて自分のにおいを嗅ぐ!

汗くさっ!

畑仕事をして汗をたっぷりかいた後だった!

これはまずい!


急いで部屋に戻る。

クローゼットを漁って不自然ではない程度にイケてる(であろう)服を選び出す。

(シャツとパンツも持って…)

風呂に駆け込む。


急いで、しかし念入りにシャワーを浴びて汗を流す。

風呂から出て、髪を乾かす。

鏡の前で念入りに体をチェックして、

(よしっ…)

いざ出陣じゃっ!


リビングにタイプの美女が待っていると思うと心なしか足取りも軽い。

喉の痛み?とっくに治ったぜ!


うっきうきでリビングに入ると丁度食事の支度が終わったようだった。

昨日と同じく騎士さん達が食事を前にスタンバイしている。


全員が席に着くと一斉に

「「「「「いただきます!」」」」」

楽しい昼食が始まる。


お目当の美女二人は離れた所で騎士さん達に混じって食事をしている。

なにやら騎士さん達と仲睦まじく会話しているではないか。

なんとも羨ましい……

もちろんこちらから話しかける勇気などないのだが…


(……今は昼食を楽しむんだ。

今日も俺の好きなメニューじゃないか!)

肩の力を抜き素直に昼食を楽しむことにする。

昼食はパスタだ。

3種類のパスタが中央に盛られていて自分で好きなものを好きな分だけ取るスタイルだ。


パスタをくるくる巻きながら

後でこっそり妹に美女二人はどういう人なのか聞いてみようと心に決めた。


(付き合ってる人とかいるのかな?)

緊張して話しかける勇気もないのにワンチャン狙いにいくのであった。

₍₍(ง˙ω˙)ว⁾⁾

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