玉座の間五話
玉座の間らしきところに案内される
「スプレンディッド王国の王
名はヴェルズ・パーセクだ、そなた達が勇者か?娘よ・・・」
「はい」
王様の問に答えたのは王女様らしき人でした
(やっぱり、王女様だったんだ)
「おい、俺たちは日本に帰れるのか?!どうなんだ!」
社会人の人がそう言った
「それは、わからない
魔王を倒せばその方法がわかるかもしれん」
王さまがそう言う
「そなた達の利が叶っている、だから魔王を倒すのを手伝って欲しいのだ」
「王様我々も、そう急に決められない
なので、私たちに考える時間を頂けないでしょうか?」
私たちの一人がそう言う
「良かろう、二日ほど時間をやる・・・・・ただし、二日の内にこちらの宝玉でそなた達の力を測らせてもらうぞ」
王様がそう言い、家臣に宝玉を持ってこさせる
「みんな、それでいいよな?」
さっき、王様と対話した奴がそう言い
みんなが頷く (..)コクリ コクリ
「ならば、それぞれに部屋を与える そこで休憩したまえ」
王様がそう言う
「あの・・・、さっき倒れた者と一緒にいいですか?」
私がそう言い
「まあ、そのくらいは良かろう」
王様がそう答えてくれた
((~▽~@)♪♪♪)
各自部屋に案内された
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【???】
{機械音声が響く}
最優先目的の為に※※※します
成功:??????入手
更に※※※します
成功:??????入手
{そのあともいくつもの機械音声が響き
時間も幾ほどと無く過ぎた後}
????を※※します
失敗:
再度試みます
失敗:s?※※?※??
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
{更に時間が過ぎ}
????※※を実行します
成功:????を※※成功しました
{その時の機械音声は少しばかり、嬉しそうな声に聞こえた気がした}
因みに王女の名前はセイントレア・パーセクです