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非現実的二話
間違ったところや文的におかしいところがあったら教えてください
ジリジリ照らしつける太陽、熱い空気が漂う中、ボケーっと
信号が青になるのを待つ
「まだかな~」
「もうそろそろだろ」
そして何秒かたった後
信号が切り替わり、人が歩き始める
「俺たちも行こうぜ」
「うん」
「ん?」
何か視界の下の方で青白い光が見えた気がして
下を見てみると、よくファンタジーやオカルトの小説でよくある魔方陣のようなモノがあった。
「どうしたの焔?」
「・・・・下」
藍葉に下を見るように促す。
「・・え!?何これ!!?」
そう、藍葉が言った瞬間、藍葉の言葉に反応した(※偶然)ように魔方陣のようなモノが一気に広がり、周囲の人の下にも円が広がっていった。
そして、次に瞬間魔方陣のようなモノが眩しく輝き・・・
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しばらくして光が収まって目をあけて見ると、信号など周りになく薄暗くてレンガ作りの建物の中のようだ・・・・