BiriBiri
追記、プラズマ属性同士は、合体することもできます。
ガキ「おーい、井出!サッカーしようぜ!」
イデ「あぁ、いいよ。」
イダ「僕も入れてよ!」
ガキ「井田は、ヘタクソだから駄目。」
イダ「あっ・・・・うん。分かった・・・・」
ガキ「フン、ヘタクソなくせによく言えたもんだな。さっ、行こうぜ、イデ」
イデ「あぁ・・・」
・・・
ガキ「おい!井田!掃除当番、俺の分もしっかり頼むぞ!」
イダ「え・・・でも・・・」
ガキ「なんか言ったか?」
イダ「いや・・・・」
ガキ「じゃ、よろしくな、井出、サッカーしようぜ!」
イデ「ごめん、今日ちょっと居残り。」
ガキ「そっか、じゃぁな、イデ!」
・・・
イダ「はぁ・・・悔しいな・・・」
イデ「イダ君、俺も手伝うよ。」
イダ「え?でも・・・」
イデ「二人でやったほう早く終わるじゃん?」
イダ「うん、ありがと。」
・・・
イデ「イダ、あいつのことムカつかないのか?」
イダ「ムカつくどころの事じゃないよ。もうブっ倒しちゃいたいくらい。」
イデ「じゃ、ぶっ倒そうよ。俺らの手で。」
イダ「え?」
・・・
ギーマ「グーンオブグーン!二人まとめて、縛ってやる!」
ギーマの左腕は、二人の体を縛った。
イデ「イダ!一緒にいくよ!この左手を!」
イダ「うん!せーの!」
W☆プラズマ!!!
電流は、左腕をわたり、体中に流れた。
ギーマ「ぐ・・・うわあああああああああああ!!!!」
イデ「さーてビリビリ行くよ。」