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【登場人物紹介2】

過去編に行く前に軽い登場人物紹介です!




 ◆クオン


 ・種族は半獣人(ハーフビースト)

 ・主に自作の発明品を紹介する動画や、配信を主とするマギチューナー。

 ・狐耳をこさえた山吹色の短髪に、ツリ目で深紅の瞳。

 ・容姿から厳しい性格だと思われる事が多いが、実際は好奇心旺盛で割と雑な所がある。

 ・決まった衣装は無いが、落ち着いた色の洋服を好む。

 ・マオとのコラボから仲良くなり、度々コラボ配信をする仲となった。

 ・マオが本物の魔王だと知る、数少ない人物。

 ・一人称『私』。



 ◆ 早乙女(さおとめ) 優希(ゆうき) (ユウキ)


 ・種族は17歳の人族。

 ・皇国により異世界から召喚された勇者。

 ・サイドテールまとめた長い黒髪に、黒い瞳。

 ・召喚された当初はブレザーを着ていたが、現在は勇者として華美な装飾がされた鎧を着せられていたりする。

 ・かなりポジティブな性格であり、郷に入っては郷に従え精神で割と何処にでも馴染む事が出来る。

 ・一人称『私』。



 ◆剣聖


 ・種族は25歳の人族。

 ・赤黒い短髪のオールバックに、赤い瞳。

 ・白を基調とした軽鎧を身に纏う。

 ・とても勤勉で、揺るがぬ忠誠心がある。

 ・一人称『私』。


 ◆賢者


 ・種族は70代の人族。

 ・灰色に近い白髪と髭に、紫の瞳。

 ・黒の外套で全身を覆い、背より高い杖を持つ。

 ・自分の実力に絶対の自信がある。

 ・一人称『吾輩』。


 ◆聖女


 ・種族は人族。年齢は秘匿。

 ・金色のサラサラとした長髪に、琥珀色の瞳。

 ・白に金色の刺繍が施された修道着を身に纏う。

 ・典型的な人族至上主義者。

 ・一人称『わたくし』。


 ◆テイマー


 ・種族は19歳の人族。

 ・緑色のウルフカットに、黄色の瞳。

 ・露出が多い革鎧を身に纏う。

 ・ガサツの具現化のような性格。

 ・狼系の魔物や鳥系の魔物を主にテイムしている。

 ・一人称『あたい』。



 ───◇───◇───◇───



 【おまけ】



「こ、ここは……?」


「ようこそおいでくださいました、()()()!」


「え、何? 勇者? うわっ、いっぱい人いる!」



 皇国の大聖堂のそのまた奥、一般人は立ち寄る事が許されない神聖な場所。

 そこに異世界の星『地球』から、一人の少女が選ばれ召喚された。


 彼女はキョロキョロと辺りを見回し、自分の置かれた状況を何となく把握する。



「──異世界召喚ってやつ?」


「ええ勇者様、ここはトライグ皇国。

 勇者様の元いた世界とは別の世界でございます」


「やっぱりかぁ、そっか〜……

 まぁそれはともかく、何で私は召喚されたの?」



 状況を1つずつ飲み込みながら、少女は目の前の神官らしき人物に疑問を投げかける。



「我々人族は現在、魔王により脅かされておるのです。

 そこで! 勇者様のお力をお借りしたく、こちらにお呼び致しました。

 どうか貴女様のお力で、悪しき魔王を討ち取ってくださいませ!あ」


「お力って、至って普通の女子高生なんだけど……?」


「そこはご安心を。

 数週間は勇者様の強化を最優先にしますので」


「勇者の強化って……

 それに私は早乙女 優希って名前が──」



 彼女が言い終わるのを待たず、幹部らしき数人が勇者を連れて別室へ連れ去った。

 しばらくした後、戻って来た少女は華美な鎧に身を包まれていた。



「おお! 見違えましたぞ勇者様!

 それでこそ、勇者様と言えましょう!」


「うぇぇ……重いし、何よりダッッサイよぉ……

 何この金ピカ、趣味悪ぅ……」


「何て事を仰るのですか!!

 由緒正しき勇者様の正装ですぞ!?」


「いやそれにしても……うん、まぁそれはいいや。

 私は何をすればいいの?」



 渋々その身に纏う悪趣味で華美な鎧を受け入れつつ、自らの事を更に問う。



「こちらで貴女様に相応しい仲間をご用意させていただいておりますので、紹介しましょう。

 さ、入って参れ!」



 神官が室外に向けて呼び掛けると、荘厳な扉が開かれ4人の人物が入室した。



「おお、貴女が勇者様ですか!

 私は勇者様のパーティにおいて、共に前衛を勤めさせていただく剣聖です。どうぞお見知り置きを」


「ホッホッホ。

 随分とお若い勇者様じゃて。

 この老骨も賢者として、勇者様の役に立たせて貰いましょうかの?」


「人族の未来の為、共に戦いましょう。

 怪我の治療はわたくしにお任せ下さい。

 粛清の聖女の名に恥じぬ活躍をしてみせます」


「おうおう、この子が勇者様ってやつかい!?

 あたいは見ての通りテイマーだ!

 神殿内(ここ)にゃ連れて来れねぇけど、外に何匹かいるからそいつら共々よろしくな!」



 4人がそれぞれ勇者に挨拶をする。

 彼女の目から見た彼らは、すくなくとも悪い人ではないと判断する。



「えっと……勇者? らしいです。

 それと、名前は早乙女 優希です。

 何をするか全然分からないですけど、よろしくお願いします?」


「はい。よろしくお願いします、勇者様!」


「よろしく頼みますぞい、勇者様よ」


「勇者様の歩む道に、神の加護があらん事を」


「ま! よろしくな勇者様よぉ!」



 この時、勇者である早乙女 優希は思った。



「(この人たち、全然名前を呼ぶ素振りも無いし、名乗ってすらくれない……!!)」




今後ともよろしくお願いします!

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