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【登場人物紹介】




 ◆ルディウス


 ・種族は離魂体(ドッペルゲンガー)

 ・現魔王であり、実体を持たず、誰も正体を見たことが無いことから『幻王』と呼ぼれている。

 ・栗色の短髪に、深いクマのある赤黒い瞳。

 ・普段は厳かなローブをだらし無く着崩している。

 ・性格は極めて温厚で、争い事はあまり好まない。

 ・種族の特性上、家族という関係に憧れがあった。

 ・一人称 『我』。



 ◆マオ


 ・魔王ルディウスが『仮想姿(バーチャライズ)』の魔法で美少女を受肉した姿。

 ・艶めいた黒いショートヘアに、煌びやかな紅蓮の瞳。

 ・性格は基本的にはルディウスなのだが、配信の為に破天荒で明るく、元気を目標としている。

 ・可愛いの価値観がとても古い。

 ・一人称 onの時『アタシ』 offの時『我』



 ◆セバスニャン


 ・種族は猫精霊(ケットシー)

 ・魔王配下の1人で、執事をまかされている。

 ・灰色の毛並みに、蒼い瞳。

 ・執事服をビシッと着こなし、片眼鏡(モノクル)を身につけている。

 ・性格はとても几帳面で、魔王の仕事の管理から生活面まで、全て1人でどうにかする事が出来る有能猫。

 ・魔王に古い可愛いを教えてしまった張本人。

 ・一人称 『私』



 ◆マイヤ


 ・種族は生鮮な屍人(フレッシュゾンビ)

 ・魔王配下の1人で、護衛騎士を任されている。

 ・短い紫のくせっ毛に炎のような赤い瞳。

 ・一見普通の服だが、要所要所に身体を護る金属プレートが埋め込まれている。

 ・イタズラ好きな性格で、子供をそのまま大きくしたようなお転婆娘。

 ・戦う時は自分より遥かに大きい大剣を振り回す。

 ・一人称 『ぼく』



 ◆クララ


 ・種族は半獣人(ハーフビースト)

 ・魔王配下の1人で、メイドを任されている。

 ・犬耳をこさえたブロンズのロングヘアに、薄紫の瞳。

 ・ワインレッドを基調としたメイド服を着ている。

 ・暴力的な美貌だが、ガサツで人懐っこい性格。

 ・可愛い小物を集めるのがマイブーム。

 ・一人称 『アタシ』



 ◆カルル


 ・種族は半獣人(ハーフビースト)

 ・魔王配下の1人で、メイド見習いをしている。

 ・犬耳をこさえたブロンズのショートヘアに、薄紫の瞳。

 ・紺を基調としたフリフリのメイド服を着ている。

 ・好奇心旺盛で、甘えんぼな性格。

 ・姉のクララが世界一好き。

 ・一人称 『カルル』



 ◆シズ


 ・種族は死告妖精(バンシー)

 ・魔王配下の1人で、諜報活動を任されている。

 ・純白セミロングの髪に、桃色の瞳。

 ・フード付きの黒い外套で全身を覆っている。

 ・恥ずかしがり屋で、世話焼きな性格。

 ・緊張すると噛んじゃう癖を治したい。

 ・一人称 『シズ』



 ◆ギーシュ


 ・種族は竜人族(ドラゴニュート)

 ・新しく加わった魔王配下の1人で、役職はまだない。

 ・黒く立派な角と全身を覆う赤黒い鱗に、水色の瞳。

 ・竜人族用のタキシードを身に纏っている。

 ・趣味に対しては熱く、誠実な性格。

 ・過去に配信者を目指したが、色々あって挫折した。

 ・一人称 『僕』



 ◆マーヴィス


 ・種族は悪魔族(デーモン)

 ・人相屋『Mavie(マヴィー)』の店主。

 ・紫のマッシュヘアに、黄色い瞳。

 ・常人には理解し難いファッション。

 ・仕事熱心で、漢気ある性格。

 ・座右の銘は『男は度胸、女は愛嬌、あたしは最強』

 ・一人称 『あたし』




 ───◇───◇───◇───




【関連用語】



 ◆スマボ


 ・水晶体(すいしょうたい)魔導反映板(マギリフレクトボード)の略。

 ・手の平サイズから、まな板サイズの物もある。

 ・魔力の伝導率によって値段が変わってくる。



 ◆人相屋


 ・不定形の魔族や、元の姿から変化して生きている魔族が、自分の姿が他の人と被らないようにするお店。

 ・過去に他者を偽ってのイタズラや、詐欺行為が横行したため作られた経緯がある。

 ・値段はピンキリだが、高い物だと小さい家が建つ程のお値段がする事もある。



 ◆ MgTune(マギチューン)


 ・スマボなどで起動できるアプリケーション魔導プログラム、略称『アプリ』の1つで、動画の視聴や配信に特化している。

 ・視聴者、配信者共にどのアプリよりも多い。

 ・このアプリで動画を投稿したり、配信する人を『マギチューナー』と呼ぶ。



 ◆ Zawameki(ざわめき)


 ・SNSアプリの1つ。

 ・人格の掃き溜めと称される程のアプリだが、取っ付きやすさと操作性はかなり優れている。

 ・『チキュウ』という異世界で言う所の『ツイッター』と呼ばれるアプリに似ていると言う。





 ───◇───◇───◇───




【おまけ】


 〜歓迎会後、後片付け中の3人の様子〜



「まさかギーシュが魔王配下になるとはなぁ!」


「あの方ならやって行けますよ。

 ありのままで魔王様と接していたので」


「あいつなら、アタシらとも上手くやれそうだしな!」


「ええ、私達は良くも悪くも曲者揃いですから」



 山盛りの空き皿を集めながら駄弁る。

 カルルも見様見真似で皿を運んでお手伝い。



「ドラゴンのお兄ちゃん、ずっとここにいるの?」


「おぅ、そうだぞカルル! 良かったなぁ!」


「うん! いっぱい遊んでもらう!」


「ほら2人共、嬉しいからってお喋りし過ぎると、お皿を落としてしまいますよ?」


『は〜い』



 2人して唇を尖らせて返事をする。

 セバスニャンは優しく微笑み、残りの皿を魔法で全て宙に浮かせて厨房へと運んで行く。

 それを見て、『最初から全部それで運んだ方が早いのでは?』と思いはしたが、あえて口には出さずに2人は作業を続けた。




他にも聞きたい設定や要望などがあれば、軽い気持ちで感想で聞いてくださいな!

物語の根幹に関わる事以外は、誠心誠意答えちゃいますので!

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