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(随筆) 仮面

作者: たなか

「仮面」


全員が持っているであろう二面性は、


羞恥の塊と私は唱える


賛否などどうでもいい、結局全員が無意識に


内面隠すように仮面を被っている


snsを想像すると分かりやすい


日常に大した輝きを持たぬ人々の貼り付けた宝石箱


その宝石箱は自分の理想体、他人への自分の主張


二面性の他人に見せる面のみ輝かし


本来の自分とすり変わりかけている


なんとなく意味は捉えられてる人は多いはず


その仮面はいつまで維持できるのだろうか。


時来れば崩れる偶像を立て安堵してる今ではなく


自分自身の中身を育てるべきだ。


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