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Pieris  作者: 妄想族ゆうきち
9/11

プロローグ


敵味方に多くの死者が出た。

あれから一週間。

犠牲者の葬儀と革命の成功を祝ったパレードが行われていた。

きっとまだ、やるべき事も沢山あるだろう。

超能力も未だ原理の分からないままだし、街や城の復旧もある。

そんな中、エレンは研究所を訪れていた。

「良くやってくれたわね。」

「約束通り、倒しましたよ。報告は遅くなりましたが。」

レイカやバッサム、他の能力者も無事保護された。

メンタルケアなども含めて

必要なことはかなりあるが概ね順調だ。

「そういえば、

まだ名前を伺ってませんでしたね。」

初対面ならするべき事を、

エレンにはする余裕が無かった。

ようやく当たり前に聞くべきことを聞けた。

「私は……」

彼女の顔は、思いの外真剣だった。

まだ、終わっていないというように。

物語は未来に向けて、大きく動き出す。

Pieris第1部であるレイカ奪還編がここに終幕!

って感じになりました!

主人公は悲願の達成、革命は成功するなど

ハッピーエンド状態ですね。

ですがまだまだ解き明かされていない異能の真相、

最終部の約束を交わした研究者の正体。

レイカとエレンの関係などは第2部

星皇選別大戦争編にて描く予定です。

今後ともよろしくお願い致します!

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