表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Pieris  作者: 妄想族ゆうきち
11/11

後日談 Episode of 焔

前回のジュンサイドから焔サイドになります!

実は両片思いという…w

あ、でも本編でも出したから気づいてくれている方もいらっしゃるかも。

ではでは、お楽しみいただけると幸いです!

「付き合ってください!」

容姿端麗な軍の先輩。誠実で謙虚で完璧超人。

そんな彼からの告白。

普通の人は断らないんじゃないかな…。

「ごめんなさい。気持ちは嬉しいけど応えられない。」

何であんな奴好きになっちゃったんだろ…。

ガサツでぶっきらぼうで鈍感で。けど実は優しくて。差し伸べてくれた手は、いつもあったかくて。

(ああもう!これじゃ私がジュンを大好きみたいじゃない!)

折角オシャレをした。普段着ないような落ち着かない洋服。

ジュンは何事もないようないつもの顔で遊びに誘ってきたけど、私にとっては一大事だったんだよ…。

「良かったのか?振っちゃって。」

後ろからジュンがきた。いつもの顔と同じ平静な。人の気も知らないで…!

「いいの。あんたはほんっとに…!」

この鈍感!気付きなさいよ!

気付かれて振られるよりはいいんだけど。

「ん?」

ん?じゃないわよ!

ジュンが困った顔を浮かべる。こっちが不機嫌なのを感じ取ったのだろう。

「いや、ええと…その服、似合ってるな。」

不意打ちだった。心臓が跳ねて直視できない。

(ああもう、私ってこんなにジュンのこと好きだったっけ?)

「お洒落…してきたからね。」

洋服選ぶのに2時間かかった。

化粧のやり方は分かんなくて出来なかったけど、香水だってしてきたのだ。

「へ?何で?」

この鈍感の極みみたいなセリフ!

さっきはドキッとしたけど今のはショックだ。こんなのあんた以外にはやんないわよ!

蹴ってやった。困惑するジュンの顔が見える。

でも、こんな曖昧な関係も実は少し楽しかったりする。

平時中だからこそできるこういう遊びもお出かけも施設の中じゃ出来なかった。

こうやってずっと過ごせたら、楽しいだろうな。

次回はジュンサイドに戻って進行していきます!

末長くお付き合いください!

Pieris IIも更新中です。ハッピーエンドのさらに先。

是非読んでみてください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ