2連休が無為に過ぎました。
あれをやればよかった。
これをやればよかった。
そんな風に考えても、やらずに過ごしたのが現実。
やらないと選択して休日を過ごしたのが現実。
あとになってから悔やむのならやればよかったのに。そうはわかっていても、その時はやりたくなかった。だからできない。
まぁ、思うだけなら労力が伴わないので、いくらでも悔やめるのです。
買い物に行けばよかったのにと悔やんでも、その時は買い物に行く労力を費やしたくなかった。
では例えば、今からスーパーで安売りがあるから買いに行くか? と問われればまず間違いなく行かない。今から労力を費やしたくない。
結局、労力を費やしたくないくせに結果をほしいだけなのだ。
あれこれと望むくせに、得るための行動をしない。
2連休48時間の内の、39時間も布団の上にいた人間に悔やむ権利など無い。
休日に布団の上で過ごす時間が増えていると自覚しているのに、何も行動を起こさない自分に嘆く権利など無い。
人生を変えたければ動くしかない。
まだわずかにでも悔しさが残っているのならば、その気持ちを力にして動けばいい。
そこで結局動かないのだから、作家からどんどん遠ざかっていくだけなのだ。